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隠れ手数料が見える時代となりました

金融全般はコスト意識が
定着しましたね

解消されるにはまだまだ
時間を要しそうですが

👇👇👇
BUSINESS INSIDER

海外送金を例に手数料の高さが
指摘されています

タイトル通り【隠れ】は
ウマい表現かと

生命保険に【外貨建て】が
ありますよね

生命保険の支払いにクレジットカーを
利用できる保険会社は増えてきましたが

これに関しても【隠れ】は
存在しています

何かの免許?登録?か
定かではないのですけど

外貨建てをクレジットカード払いに出来るのは
今のところJCBしかありません

ですので手数料は保険会社の
きまりでは無くて

JCBのそれに従います

外貨両替手数料は保険会社に比べると
少々高い印象がありまして

かつそれ以外に事務手数料が
1.6%必要になります

人気クレジットカードの楽天

JCBを選択していたとして

ここで支払ったとしても
1.6%は別途必要ですので

クレジットカードで支払うメリットが
無くなってしまいます

 

そしてもう1つ驚いた記事

👇👇👇
日本経済新聞

銀行の三大業務が
預金・融資・為替(送金)

その1つ送金に関しては給与振り込みが
個人口座のメイン業務でしょうに。。

これがフィンテックにもっていかれるのは
避けたいでしょうね

ですけど給与以外でも
やっぱり手数料は高い

某団体の会計を仰せつかっていまして
毎月何件か振込をしますけども

1万円未満の他行あて送金は
660円も必要ですからね

これ団体口座から個人口座への送金扱い

先日9,000円を振り込むのに
660円となると

7.3%の手数料ですよ。。

と感じるは
昨今のコスト改革のおかげ

今まではそれが当たり前と
感じていましたから

 

これは貯蓄に関しても同じですね

投信・保険・etc

何かで貯蓄するときは
必ずコストは確認してください

そのコスト分に見合うモノかどうか?!

大切な視点です

ではまたです