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新興国が徐々に変わっていきます

これによって初めて
調べてみました

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ロイター

ユラン債?!
聞いたことがありません

しかも馴染みのない
ユーロクリア

ユーロクリアは決済機関


私たちは関わることがありません

ですので調べたことさえ無い。。

ベルギーに設置されている
民間機関らしい

要は株式や債券を決済するのでしょうから
馴染みがあるわけはありません

ただこれが気になったのは
中国が発行体の債権をこのような形で
発行するのだと

なんだか変な印象。。

というより
ジワジワと中国にマネーが流れる風土が
出来始めている印象です

 

言わずもがな
中国の市場は透明なのか?!
は常々思われていて

直近ではこんなコトが
話題になっています

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ニューズウィーク

読み方さえわからない中国企業の
永城煤電

中国の国有石炭会社

ここがデフォルト(債務不履行)になりまして
それ自体はどうこう無いのですが

ここの格付けがデフォルト時に
良かったのです

記事内にもあるように最高ランクの
AAA(トリプルA)の評価をくだされていて

なのになぜデフォルトなのか!!!
と叫ばれている状況

何を信じれば良いのか?!
となっている中

冒頭の記事
ユラン債の発行

不透明感があふれまくっていますから
それは今後も変わらない?!

が変調の兆しを感じたわけです

 

かつ少し前には
こんなコトがありまして

共にブルームバーグの記事

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中国はそもそも
指数に入っていませんでした

例えば有名どころの
新興国債券ファンド

SMT新興国債券インデックスオープン

このファンドの指数は
JPモルガンGBIと言いまして

構成国に中国は
入っていませんでしたが

最新版を見ると
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細かな比率まではわかりませんが
ちゃんと入っていますね

ただこれは良いことなのだろうか?

おかねとモラル
常々言われる事柄です

ですが世界の流れに
逆らうことは出来ませんので

取り入れるモノを理解したうえで
資産づくりに!

ちなみにこの新興国債券
かなり本数が少ないのです

株式はニーズはあっても債券となれば
リスクとリターンが見合わない感じでしょうか

参考までにお見知りおきを

ではまたです

 

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