不妊治療の扱いは?各社に問い合わせたら一強が判明
リーマンショック以来とのことですよ
納得しますね
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KYODO
仕方がないことであります
今後どのタイミングで
何がいかほど増税になるか?!
世界中で同じ現象が起こりそう
ただコロナばかり
言っていられませんからね
教育や子供関連の給付は
増やす方向ですから
ますます増税は避けらない
そしてその中の1つに
不妊治療があります
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JIJI.COM
我が家も不妊治療を
通ってきましたので
経済的な支援は
とても有り難いことです
そこでこの不妊治療なのですけど
病気だと思われます?
あくまで保険(民間等)の定義としてです
病気治療中に
該当すると思われますか?
何かの疾患が原因で不妊であれば
病気治療かもしれませんが
原因がわからない不妊治療は
どうなのでしょう?
この度ご相談がありまして
色々と調べなおしてみました
個人情報の兼ね合いがありますから
詳細は控えさせていただくとして
まずもって妊婦さんは
民間保険に加入できるか否か?
昨今は基本的にどこも加入出来ますね
ただ加入は出来るとして
いざ妊娠が原因で何か患ったとき
ちゃんと保険から給付されるか?
そこが大切であります
そこで調べるにあたり
大きく2つに分かれます
●民間の保険会社
&
●共済
ここで取り上げる共済は俗に言う
◆県民共済
◆国民共済
◆コープ共済
など
まず民間ですけど
以前と少し変わっていて
妊婦さんは加入から1年間
妊娠・分娩に関する治療は対象外の
保険会社が多い
以前は妊娠第何週などで
審査に違いがありましたけどね
ですので不妊治療を行っていようが
妊娠中だろうが
加入は出来ても妊娠・分娩に関しては
保険がきかないわけですね
では次に共済
これは先の3共済へ確認しますと
多少の違いがありました
まず加入時に必ず行う
告知(健康状態)について
不妊治療を告知対象項目とするか否か?!
ですが
県民共済のみが告知不要とのこと
細かい点ですが加入者目線であります
あくまで何かしらの持病があって
不妊治療している場合は告知必要ですよ
あとの国民共済とコープ共済は
告知対象ですので
この時点でそもそも
加入が出来ません
いや厳密には
《加入できない可能性が高い》
が適切ですね
そしてここからが大切で
県民共済に加入した場合
不妊治療の結果妊娠されたとして
そしてそれを告知して加入した場合
1年以内の帝王切開は
給付対象外
これは納得なのですが
仮に妊娠によって体調を崩し
入院されたり
とても不幸なことに
流産されてしまった場合
給付対象になるとのこと!
これまたかなり驚きなのです
というのも以前からこのようなことが
お客様で起こったことがありまして
『保険がおりたよ』
と聞いたことがありました
この度あらためて確認しましたら
やはり間違いでは無かった
妊娠に関しては県民共済が
頭一つ抜いている印象ですね
それとこれはたまたまでしょうが
県民共済の対応いただいた方
スペシャルでした
すべて細かな点も即答!
イメージアップですよ
ではまたです
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