ブログ Blog

最高値の金を手放そうなんてダメです

友人のお店で
テイクアウトしたんですがね

そのときに店主が
『損保から保険出るん?』と

決定していませんでしたが
決めたようです

👇👇👇


※Impress

大手4社
(東京海上日動/損保ジャパン
三井住友海上/あいおいニッセイ同和)ですから

加入されている店舗の方は
確認しておいた方が良いかと

ただ休業要請は関係ありませんから
広島では該当店舗はほぼ無さそう

今後の予備知識としてですね

 

さて貯蓄においても
今後の予備知識を

いま該当している方も
多いと思いますけども

まずこの記事

👇👇👇


※日本経済新聞

外国へ投じていたマネーを
国内へ戻すわけですが
※外債

『どこが良いか?!』
を探しているようで

あるわけありませんよね。。
こんなショック時に。。

 

そしてこれ

👇👇👇


※日本経済新聞

対面で対応するわけですから

休業要請もあいまって
仕方がない

ただ売りたいときに手放せないのは
困ったことではあります

ですけど本来は
【いま金などの上がっている資産を
手ばしてはいけない】

これが王道と言われる手法ですよね

こういう時こそ
下がっているモノを
買い増しせねばならない

それが【リバランス】ですね

◆リバランス

相場変動などで変化が生じた
投資配分比率を見直す

 

例えば投じているおかねの総額が
《100》だとします

その内訳が
株式50/金50
だったとして

コロナが起こって
株式30/金70になったとします

この状態が一時であれば
ほったらかし

ですけど2年も3年も続いたら
元の比率に戻しておきたい

そもそも
株式50/金50で
利回りを計算していたのですから

 

そうなると対処は2つ

①《上がった金を20手放す》

その20で下がった株式を買う

株式50/金50に戻ります

②《下がった株式を40増やす》

株式70/金70になり

比率は50%ずつです

 

現状の金は売れないわけですから
必然的に②の株式を増やす策しか出来ません

ですけど一般の方が
出来ますかね?

まだ下がるかもしれない株式を
40も増やすなんて。。

 

もっと言えばもし仮にいま
金が売買できたとして

史上最高値にある金を
20手放したとして

下がっている株式を増やす

これも出来るのは一握りの方?

というか現物である金を
バラバラ小口で
いくつも買わないでしょう

20だけ手放すこと自体が
出来かねます

金の投信であれば
可能でしょうが

 

余裕資金で投じて!
は少なすぎては意味をなしませんが

投じ過ぎは控えたいところ

結局はほったらかしに
なってしまいがちなので

一般の私たちが理想を追求するのは
少々の勇気が必要です

結果はどうあれ
決めたことを貫く心意気も

投信の世界で
バランス型が好まれるのは
リバランスも影響していますね

勝手にリバランスを
遂行してくれますから

 

仕事や学校に介護

平常の行動がままならないのに
運用のコトまで
考えたくはないです

ご自身の性格に
適した貯蓄を選んでください

ではまたです

 

※過去のブログはアメブロさんへ