内容は月並みながら問いが面白い記事ですよ
街中は静かで
ネット内は殺伐としている雰囲気
変な感じですね。。
ちょっとさっぱりしたくて
髪を切りに行きまして
20年以上同じ方に
お願いしていますから
平時に戻る感覚ですよ
《アフターコロナは
新しい時代が待っている》
は納得させれますね
働き方もおかねの流れも
変わりそう
お客さまから教えてもらった
記事がありましてね
内容は月並みなのですけど
【変わる】という目線で見ると
視点が違う印象
問いが面白く
読んでしまいました
インベスコ・アセット・マネジメント
米国の資産運用会社
ここのレポートです
自分が住んでいる地域に
おかねを置くのは自然な流れ
日本人であれば通帳を国内で作り
国内で不動産を買う
『ならば米国人や
ヨーロッパ貴族はどうしているか?』
の問です
米国人は自国で良いですよね
たまたま自国が
投じるには適している国なので
反してヨーロッパ貴族の例えに
ロスチャイルド家が引用されている
泣く子も黙るロスチャイルド家
ナポレオン時代のヨーロッパですね
ロスチャイルド家の基礎を築いた家庭に
5人の子どもが生まれて
この5人の居住地でさえ
分散させたと言われています
戦争で負けた時に
財産が没収されるのを防ぐ目的とか
最後の一節に
令和の時代を生きるにあたって
昭和の日本人
現在の米国人
もしくはかつてのヨーロッパ貴族
どちらのマインドセットを持って
人生を過ごすべきでしょうか?
ですって
日本の成長は見込めない!
のような
自国を下げる意味ではなくて
冷静に客観的に
判断できる眼をもっておきたいものです
ではまたです
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