個人的に気になっていますので
動向はチェックしていますけども

好調過ぎるのが少々不思議

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モーニングスター

トヨタが昨年末に発表した

ＥＶを２０３０年に３５０万台！
が好感されているのでしょうか？
(日本経済新聞)

同ジャンルのファンド内で
リターンは良くコストは安めとはいえ

数字上ではリスクは少々高いし
効率もさほど良くない

トヨタがこけたら日本もこける
何て言われますので

おそらく

『トヨタは大丈夫だろう！』
の感覚で購入されているのですかね

先日ホンダもＥＶ開発に
多額を投じる報道がありましたけど

電気自体はどうするのか？

脱炭素に脱原発の日本なのに…

と誰もが感じると思うのだが

なぜここまで資金が流入しているのか
知りたいですね

 

ですけどこういった現象は以前より
増えたように感じています

以前は自分が知っていることの中から

『なんとなく良さそう？』
を選択されがちでしたけど

最近では情報が多いためか

商品名を指定して良し悪しを聞かれる人も
いらっしゃる

行動経済学の
利用可能性ヒューリスティック

何となくの思い込みに
分類される行為かもしれません

元本保証の無い
投じる行為ですので

何となく
は避けたいものです

 

最後に不思議をもう１つ

冒頭のトヨタグループ株式ファンド

運用会社は
三井住友ＤＳアセットマネジメント

大昔

トヨタと住友銀行は犬猿の仲だったのに…

その住友銀行が流れ流れて
三井住友銀行となり

今ではＳＭＢＣフィナンシャルグループの一員

そのグループ内の三井住友ＤＳが運用？！

仲直りはいつ？

どうでも良いことでした

ではまたです