しばらく金利は現状のまま 今のうちに改めて方針のご確認を
無制限で買うようです
まだまだ金利は上がりそうに
ありませんね
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NHK NEWS WEB
国債
最初に触れたのは25歳
前職で『お客さんに案内しなさいよ!』
上司からの言葉で
初めて勉強しましたね
仕組みを理解するまでに
かなり時間を要したのを覚えています
額面100円?
100円10銭で販売?
途中解約したら
損失が発生するかも?
金利と価格?
不思議だらけ…
それなのに当時の国債は
営業しなくても売れましたので
お客さんて勉強しているのだ!
と思ったものです
いくつかの種目を
営業せねばならない中
国債だけはノルマが
ありませんでしたからね
ただその理由は単に
金利が高かっただけ
預貯金の金利が0.2%前後の時代に
1%ほどあるのですから売れますよ
そして現在
その金利が上昇しそうな雰囲気です
これが良いのか悪いのか?
立場によって変わってしまうのが
債権の不思議
あなたはどの立場でしょう?
ここでは資産づくりに
フォーカスして
つみたてNISAやiDeCo
最近では変額保険の利用者も
微増していますので
その立場からすれば
あまり歓迎出来ないかもしれません
もし何かしらのカタチで
投資信託を保有していれば
債券ファンドが
組み込まれているかもしれません
バランスファンドは
典型的なそれですね
金利が上がると価格は下がる
これが債券の特徴と言われます
その説明は長くなりすぎますので
ざっとの意味合いは
仮にあなたが1%の債券を
100万円保有しているとします
世の中は今からさらに金利が上がるので
次に発行される債権は2%のようです
そうなるとあなたは
2%の債券が欲しくなる
1%の債券をそのまま
保有しても良いが
出来るならその100万円も
2%へ置き換えたい
ですので1%のそれを
売却しようとするけれども
世の中の人も2%が欲しいので
1%を買ってくれない
仕方がないのでその100万円の債権を
90万円で売却する
金利が上がると価格は下がる
と言われる理由です
それを踏まえて
あなたが保有している債券ファンド
今から金利は上がりそうなので
価格は下がる可能性が大なので
基準価格は下がり
あなたの資産も目減りします
現に個人的に保有している
国内債券のファンドは
他の資産クラスと比較して
唯一マイナスが立っている
たまたまかもしれませんけど
今からさらに顕著になるかもしれませんね
債券保有者であれば今一度
方針を値練り直す時期かも
ちなみにわたしはが保有しているのは
リアルを知りたいからです
ではまたです