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個人に必要とされる考え方 貯蓄全体における割合のお話が参考になる対談です

いまガン治療に関する情報を
集めているのですけど

そんな時は自然とそれらに関する話題が
目に入ります

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47NEWS

この方の考え方やモノの見方が面白くて
時折書籍や動画を拝見しています

おかねに関する書籍も出版されていますよ
《お金に強くなる生き方》

 

先週

30代男性がネット証券の口座開設を終えて
ファンド選びも決まりました

この男性はどちらかと言えば慎重派

元本が減ることを気にされていて
まあ当たり前の心配ではありますね

毎月決まった額を投じるわけで

それが上がるか下がるか?

気になるものです

ただそればかりを見ていると
不安になることがあるかもしれません

木を見て森を見ずのような状況は
貯蓄の意味合いが変わってきます

 

冒頭の佐藤さん

金融の人たちと対談をされていて

その中の1人

投信業界では時の人

ひふみ投信の藤野さんとも
対談をされています

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デイリー新潮

この対談の中でコロナ相場について
触れてあります

ひふみ投信のレオスキャピタルワークス

コロナの対応が素晴らしく
当時とても話題になりました

投じているいくつかを売却して
キャッシュヘ戻されました

一般的に全体のキャッシュを
100とすれば

ほぼ全額を投じるファンドが
良いとされていて

数%だけキャッシュにして
残りは投じる

レオスさんもそのようにされていますが

コロナがまずい!と思われた時点で
約30%ほどキャッシュヘ

それが功を奏して顧客の資産を
守れたようです

 

この考え方

個人にも必要とされています

あなたの現金化に出来る資産

それを100として
投じる資金は何%にあたるのでしょう?

仮に預貯金が1000万円あり
毎月5万円積み立てると0.5%

それを10年間続ければ
投じた元本は600万円

投じた資金の増減を考慮せねば

1600万円の内600万円が
リスク性資産となる

全体の37.5%ですね

この高低を考えることに
最も時間を割かねばなりません

金融商品にあなたのピッタリ!
は存在しませんが

この割合が今のあなたにピッタリ!
は存在します

投じるそれだけを見られぬよう
ご注意ください

ではまたです