そうだったのだ

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日本経済新聞

景気は循環すると言いますね

景気が最も落ち込んだ谷が
判明したわけですので

次は山！を待つ

ですけどそれがいつやって来るかは
わかりませんので

研究？統計？歴史？

何か意味があるのだろうか
と感じてしまいます

ちなみにその頃の日経を確認すると

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(グーグルファイナンス)

まんざらでも無いですね

もっと早く教えてくれたら良いのに

 

さてちょうど今

つみたてＮＩＳＡをスタートする
アラサーご夫婦がいらっしゃるのですけど

ファンド選びを少々迷い中

ご主人は攻めたいけど
奥さまは攻めたくない

小難しいことを考えるのはイヤだし

そもそも将来のことは
誰にもわかりません

ですのでイメージでしか
判断できないことは多い

アップ(上昇)ｏｒダウン(下降)

どちらに焦点を合わせましょう？

 

仮に元本が５０％ダウンしたとして

１００万円が５０万円にダウン…

それが元に戻るには
５０％アップしても追いつかない

７５%＝７５万円までしか戻りません

５０％ダウンしたら
元に戻るには１００%アップが必要

そしてこれはアップが先に来て
その後同率ダウンしても同じこと

要はどちらが耐えらるかによって
考えるしかなさそうです

でも今が山だったら
とりあえず下がりそう

と

山谷は後にならねばわかりませんものね

ケガを最小限に抑えたければ
分散しか対策がありません

一極集中にはご注意を

ただ今は山のような気がしてしまうのは
仕方が無いと思うのだが

この考えがマズいのでした…

ではまたです