一億総中流 どんな雰囲気なのだろう?
実感しますね
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日本経済新聞
ご相談者さまやお客さま
最近口座開設される方は
すべて楽天ですね
クレジットカードの強さが鮮明で
数年前までのSBI一強を
見事に崩しました
ですがどちらがトップになろうと
資産づくりに投信が導入されることは
良いことです
そしてお隣の国 中国では
新たな証券取引所がオープン
中国では4か所目の証券取引所
主に中小企業への資金調達が
目的のようです
さてこの中国
目下目指しているのは
共同富裕
貧富の格差を解消して
社会全体が豊かになろう!です
様々な思惑から
これを目指すようで
その目的達成のため
参考にしている理想国があるようです
1970年~1980年代の日本
一億総中流と呼ばれた時代が
まさにそれ
中国メディアが《日本の共同富裕の道》
記事にしたようです
それほど注目を集めている
一億総中流
中国が参考にする?!
であろう日本の制度は
医療・年金の社会保障や年功序列等々
『日本は大丈夫なのか?!』
様々な事柄で叫ばれていますけど
世界から見れば参考に値する国です
ただそれは過去の日本でありまして
今後はどうなるか?!
わかったものではありません
所得の再分配が強化されるのか
ベーシックインカムが新設されるのか
未知の領域に入っていきそう
かの松下幸之助さんのお言葉
他人に依存することが
当然のごとく語られる風潮は
国を崩壊に導く
まずは自分で自分を守られななりませので
資産も同じく守ってください
ちなみに一億総中流
どんな雰囲気だったのだろう?
一度経験してみたいものです
ではまたです