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貯めているいおかねはどこへ向かう?は確認してください

アラフォーの世帯主自営業者さん

貯蓄を考えていらっしゃいます

お勤めの方にも考え方は
共通する部分がありますよ

 

考えるきっかけは
税理士さんから

小規模企業共済を
勧められたようです

 

掛け金は全額所得控除が受けられる

積み立てによる
退職金制度でありまして

お勤めの方で言えば
イデコと似ていますね

 

ちなみに本日

わたしには金融機関から
似たようなメールが入って

口座開設している1つ
住信SBIネット銀行から

👇👇👇

国民年金基金

制度の詳細は割愛しますけど
こちらは社会保険料控除

 

さて冒頭の小規模企業共済

月額の上限は7万円

こちらも詳細は割愛するとして

お伝えしたのは
《その7万円がどうなるか?》
です

 

この自営業者さん

つみたてNISAも導入されたいようで
要は運用に関心があります

 

小規模企業共済の運用は全体の8割が
自分の所で債券へ投じていて

残りの2割を運用機関へ
委託している

 

かつその中で株式へ向かっているのは

外国:4.3%
国内:7.5%

合計でも12%弱

 

全体で見れば約2.4%ですね

👇👇👇

かなりアンパイな運用ですが
単年度であれば

良いリターンの年もあります

👇👇👇

この内容の賛否はどちらでもよく

多少なりともリスクをとっているわけですので
その恩恵は受けたいですよね

 

小規模企業共済は受け取り方が
いくつかあって

亡くなった時が一番高く

かつ
掛ける期間は長いほどメリットがある

 

あくまで自分が受け取るために
この制度へ加入するので

自分が受け取るとして

メリットがある場合で考えたいので
20年掛けた場合

オーソドックスな年金形式で
受け取るとしたら

年利は約1%強です

 

計算されたい方は
ホームページをご参考に

👇👇👇
小規模企業共済

そして20年以内の解約は
元本を下回ってしまいます

 

つまりこの制度

20年以上掛けることが必須で

かつ

ほぼ預貯金ヘ預けることになるイメージです

 

そしてわたしに送られてきた
国民年金基金

こちらの運用は

👇👇👇

かなり攻めているように見えますが

この制度もリターンをそのまま
受け取れるわけではなく

基本的には掛け金によって
受取額が決まります

 

とどのつまりこの両制度

控除を受けるためだけの制度と言っても
差し支えはありません

 

個人的には

20年もあるのなら控除だけでは
かなりもったいない…

と感じてしまいます

 

《貯めたおかねはどこへ向かう?》

を気にかけたいものです

ではまたです