貯蓄&運用は商品では無くシステムから選択する時代がすぐそこまで来ています
広島市内
10月14日までの集中対策が
終わりましたので
賑やかになってきましたね
元に戻るという概念は無いにしても
平時な世の中は期待したい
コロナ禍と言っても
世界は動いておりまして
気になることは多々あるもの
これはかなり気になるのです
聞きなれない方には
どうでもいいかもしれませんが
数年後~数十年後には
当たり前になるかもしれません
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SankeiBiz
◆私設取引所
金融証券取引所を介さず
有価証券を売買することが出来る取引所
要は日本で言えば
東京証券取引所を使わずに
株式等を売買できる場所
この場所を使って取引を行うシステムを
PTS(私設取引システム)
なんて呼んでいます
この記事は今年の4月
SBIグループと三井住友フィナンシャルグループが
共同で設立したPTSに
野村と大和が参加するとのこと
とんでもないことです
そもそも東京証券取引所は
株式会社でありまして
(株)日本取引所グループの子会社
ですので誰でも取引所は作れます
参入障壁は異常に高いですが…
この記事に登場する
●SBI
●三井住友
●野村
●大和
すべてライバルですけども
これはシステムを作る話
そうなると連合のような
動きが出来そうですね
他社も参加しそうです
このシステムのメリットは
低コスト&ほぼ24時間稼働
現在は玄人向けのシステムですが
遠い?近い?将来
NISAやイデコが
利用できるようになると
東京証券取引所を使う理由がありません
東京証券取引所は取引の時間を
30分延長するだけでもこんな状態
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日本経済新聞
70年ぶり…
かつ先のPTSが出来た場所は大阪
大阪は国際金融都市構想を掲げていて
官民挙げて邁進中
『大阪がSBI色へ?!』
なんて揶揄されるほどです
当たり前の東京一極集中まで
変わりますかね
『どうやって貯めようか?運用しようか?』
を考えますが
そもそものシステムから
選択する時代がすぐそこまで
コストと利便性の追求は
商品もシステムも!
ではまたです