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信用がすべてのおかねの世界!どこが信用出来るか?!わかったものではありません

いつ?

思われ続けておりましたが
決まりそうですね

👇👇👇
JIJI.COM

本格的な回復のスタートと
なりますでしょうか?

 

そうなれば日本だって
後を追わねばなりません

米ドルの総量が少なくなるわけで

日本だけが今のように
円を大量に供給すると

円安まっしぐら?!

 

ある程度は良いのでしょうが
何ごとも行き過ぎるとデメリットが勝る

ですけど現在の日本

簡単にやめられないので
さてどうなる?

が現状ですね

 

さてこの量的緩和と言われる行為

世界初は日本でしたね

2001年に始めるとき

『ありえない?!』
の声はたくさんありましたが

なんとか今でも続けている

過去の常識はどんどん
変わっていきます

 

雑感なのですけど

おかねの世界

というか国家が絡む
おかねの世界

不思議が多くて

わかるようなわからないことが
多々あります

 

先の量的緩和にしても

市場におかねを供給する手段

日銀が刷っているわけでは
ありませんね

銀行がもっている国債を
日銀が購入することで

供給している

 

そんな遠回しなことをせずに

日銀が刷って直接政府へ渡せば良い?!
は法律上ダメ

確かにそれをすれば無制限に刷れますので
マズいですけど

ムリからな手段を
つくったような気もする

 

かつ現在の国債

政府の発行残高は約1000兆円

ですけどその約半分500兆円は
日銀が持っている

この両者の関係は親会社・子会社の関係と
言われますので

持ち続けても良い?!
とも思える

 

それとその国債は返済期限が
60年と定められていて

現状では60年後に一括返済せずに
細々返済中

ただその返済資金も
国債でまかなっているようで

国債返済のために国債を使う

意味がわからない状態…

 

結局のところ世界から
信用が無くならなければ

永久に繰り返すことが
出来てしまう

信用なんていう形の無いものが
まかり通る

かなり危ういものに
感じてしまいます

とは言っても企業さんと銀行さんの
貸し借りも同じことですね

おかねの世界は
信用が全てかもしれません

 

あなたの大切な資金

信用が出来そうな複数のところへ
分けておくのが安全そうです

1つのところが永久に信用できるなんて
ありえません

ではまたです