今までの常識が変わっていく貯蓄の世界
野菜はいつまで高いのだろう?
たまにですけど夫婦間分業の一環で
スーパーへ行くのですけど
先日の豪雨の影響で
ずっと高い…
ですけど農家の方々にすれば
そうせねばならないわけで
少々の値上がりは
許容せねばなりません
これは国内の話であって
かつ災害の絡み
一過性のコトでありますが
これ
感心のある方はどうぞ
円安へ戻ったねと
数十年前の日本へ戻ったと言われます
あくまで為替を見てのことでありまして
すべてが戻ったわけではありません
ここ最近
同業者の方やお客さま
貯蓄や投じる話題になると
きまって株高のコトが多く
今が高い!であったり
今後も続く!など
なんだか以前よりも
大衆化した印象です
ですけどそこに為替の話が
とんでいるように感じまして
少々気になります
貯蓄に投信を導入される方が
明らかに増えていますね
保険の世界でも投信に保障をセットした
変額保険が台頭しています
その賛否は今日のところは
置いておくとして
投信の中に
為替ヘッジあり/なし
を見たことがある人は多いと思います
あり
は将来の為替リスクを
排除してくれる仕組みで
為替リスクゼロですね
ですがその分
コストがかさむ仕組みになっていて
長期で資産をつくるのであれば
なし
を選ぶことが常となっています
その証拠として
あり/なし
の両方を準備している商品では
圧倒的になし
に資金が集まっています
ですがコロナによってそれも変わる?!
現象があらわれています
あり/なし
最近ではコストに差が無くなっていて
そうであるなら
あり
を選んだ方がいいじゃない!
が現に起こっている
昨年の記事ですがそれを詳しく
書いてくれていますので
関心のある方はこちらもどうぞ
ちょっと意味をはき違えそうな
タイトルですが
要は今の当たり前は変わる!
ですね
常にアンテナを張っておきたいものです
ではまたです