コロナ保険が販売停止の流れ!過去に停止となった近似商品が現在売れていますので当時との違いと注意点を
加入されている方は
多いのだろうか?
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産経新聞
一気に感染者が
増えましたからね
保険数理の想定を
超えたのでしょう
そうなれば販売停止…
どうかと思いますけど
民間企業ですので仕方がありませんか…
ちなみにコロナ保険ではなく
入院の保険(医療保険)
今はほとんどの保険会社が
自宅療養でも入院扱いにしていますので
万が一感染されたら
確認してください
ただその時に保健所が発行してくれる
証明書がありまして
請求にはそれが必要なのですけど
今までより遅れています
保健所の激務が想像できますね
さて冒頭の販売停止
金融商品にはつきものです
この度のような保険に関しても
例外ではありません
停止になる理由は
様々なのですが
過去にそうなった商品と似た商品が
現在売れていまして
念のため知っておいて良いですね
現在保険会社が急激に
販売を増やしているのが
変額保険と呼ばれる商品
投資信託に死亡保障等が
付いているものですね
2008年に起こった
世界を巻き込んだリーマンショック
これが起こった後に保険会社が
相次いで販売停止にしたのが
変額年金保険
内容は投資信託に死亡保障が付いて
それを年金形式やまとまって一括で受け取るタイプの保険ですね
現在売れている変額保険と
ほぼ同じです
当時保険各社が販売停止にした理由は
元本保証が付いていたから
中身は投資信託ですので
上がる時もあれば
下がる時もある
下がった時は元本保証で
上がった時には上がった金額で
受け取れますので
一般の方には聞こえが良い
かなりの高コストを
負担されているのですけども
それは知らされずにかなり売れました
ただ契約者のメリットは
保険会社のデメリットになることは多くて
元本保証をしますので
保険会社はそのリスクを
抱えられなくなってしまった
冒頭のコロナと同じく保険数理では
想定出来なかった経済ショックなのでしょう
こんな感じで現在売れている変額保険も
同じことが?!
は起こらないでしょうね
元本保証しませんので
売りっぱなしでOKです
保険であれ他金融商品であれ今はすべて
契約者に損失を被ってもらうものばかり
100%リスクを負うわけですので
よくよく考えてください
こんなコトを言われると
いいじゃん!
と思ってしまいますからね
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日本経済新聞
つみたてNISAが良いわけではなく
長い時間のなかでたまたま
良い今を切り取っているだけです
ご注意くださいね
ではまたです