年金運用絶好調!なのに誰も安心していない矛盾
好調のようですね
今は当たり前ですか
👇👇👇
KYODO
自主運用を始めたのは2001年度
現在でもあれこれ言われています
大切な年金を運用するなんて?!
ですが
今のところトータルではプラス
なんだかんだと上手くいっていますね
このまま年金自体は
大丈夫そうに思える?!
わけはなく
心底心配しています
運用の良さと制度自体の問題は
別ですものね
少子高齢化向けに
作られていないわけで
現在の運用制度は付け焼刃
すでに全体の半分を
株式運用していますから
これ以上リスクをとるわけが無い
かつ数年前に
厚生年金と共済年金を一元化
この時には国民年金も含めて
一元化の案はありましたけど
さすがに不公平感があり過ぎますので
見送られました
かつもう1つ
現在の年金
わかりやすい言い方でありますと
国民年金部分の受け取り額に関して
1/2(半分)は税金から支払い中
満額で約年間78万円
ですので約39万円は税金ですね
ですがこれは平成21年4月加入以降の話で
それまでは1/3
これ以上税(国庫負担)を投入するとは
考えにくい
こんな不安要素をあげるのは
好きでは無いのですが
現実はやってきますので
対策するしかありません
短期間に積み上げるか
長期間でゆっくり積み上げるか
どちらかは決めておきたい
しかしやはりこれだけ好調は
気持ち悪いです
ではまたです