貯蓄(運用)はますますコスト全盛時代です
楽天銀行利用の30代
ですので自然と証券は
楽天証券になりますね
口座開設のお手伝いを
させていただいておりますが
SBI&楽天ばかり
それ以外はゼロです
まだまだ二強の時代は
続きそうなのですが
新たに入ってくるようです
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日本経済新聞
勝機があるのでしょうね
記事のタイトルにあるように
《手数料》の意識は
浸透してきたように感じます
良いモノを探しがちな
金融の世界ですけど
低コストはそれ自体が
良いモノです
この意識が浸透した証拠でしょうか?
こんな状況のようです
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日本経済新聞
有料版なのでご容赦いただいて
コスト意識が働いているので
減収だと言っています
ちなみにこの記事に《野村インド株投資》が
例に挙げてあります
この商品は野村さんの主力投信なのですけど
資金流出が多かったと
それらが減収の一因だと
この商品
細かな点は省略するとして
攻めるタイプの投信です(アクティブ)
手数料は高めに設定して
高いけれど良い運用するよ!
のタイプ
攻めないタイプよりも
好結果を目指します
これはインドに投じていまして
インドの攻めないタイプ(インデックス)は
ある数字に連動されるのですね
日本であれば日経平均など
インドのその連動する数字の1つに
MSCIインディア(インド)がありまして
過去3年・5年・10年の年利を
先の野村インド株投資と比較しますと
MSCIインディア
過去3年:12%
過去5年:12%
過去10年:5.6%
野村インド株投資(高コスト)
過去3年:6.47%
過去5年:11.93%
過去10年:8.90%
※モーニングスターとマイインデックス引用
過去10年は高コストタイプが勝利
まあそんな細かなことだけを比較しても
意味はありませんが
高い手数料を支払う意味は
さほどありそうに無い
コスト全盛時代と言っても良いですので
まずはそこをチェックください
これは証券に限らず
保険もATM引き出しも同じですね
ではまたです