ブログ Blog

貯蓄(運用)はますますコスト全盛時代です

楽天銀行利用の30代

ですので自然と証券は
楽天証券になりますね

口座開設のお手伝いを
させていただいておりますが

SBI&楽天ばかり

それ以外はゼロです

 

まだまだ二強の時代は
続きそうなのですが

新たに入ってくるようです

👇👇👇
日本経済新聞

勝機があるのでしょうね

 

記事のタイトルにあるように

《手数料》の意識は
浸透してきたように感じます

良いモノを探しがちな
金融の世界ですけど

低コストはそれ自体が
良いモノです

 

この意識が浸透した証拠でしょうか?

こんな状況のようです

👇👇👇
日本経済新聞

有料版なのでご容赦いただいて

コスト意識が働いているので
減収だと言っています

 

ちなみにこの記事に《野村インド株投資》が
例に挙げてあります

この商品は野村さんの主力投信なのですけど
資金流出が多かったと

それらが減収の一因だと

 

この商品

細かな点は省略するとして
攻めるタイプの投信です(アクティブ)

手数料は高めに設定して
高いけれど良い運用するよ!

のタイプ

 

攻めないタイプよりも
好結果を目指します

これはインドに投じていまして

インドの攻めないタイプ(インデックス)は
ある数字に連動されるのですね

日本であれば日経平均など

 

インドのその連動する数字の1つに
MSCIインディア(インド)がありまして

過去3年・5年・10年の年利を

先の野村インド株投資と比較しますと

 

MSCIインディア
過去3年:12%
過去5年:12%
過去10年:5.6%

野村インド株投資(高コスト)
過去3年:6.47%
過去5年:11.93%
過去10年:8.90%

※モーニングスターとマイインデックス引用

過去10年は高コストタイプが勝利

 

まあそんな細かなことだけを比較しても
意味はありませんが

高い手数料を支払う意味は
さほどありそうに無い

コスト全盛時代と言っても良いですので
まずはそこをチェックください

これは証券に限らず
保険もATM引き出しも同じですね

ではまたです