2020年度の年金運用結果が発表!これはどうでしょうか…
注目されていた2020年度の運用状況
本日発表されましたね
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ロイター
予想通り良かったようです
とは言っても今はこれが
当たり前に感じますね
ですけどこの度の発表
気に掛ける点は
25%プラスよりも
目安よりも上回れるか否か?!
でした
専門的になり過ぎるので
ざっくりの意味合いとしては
運用にあたり1つの目安を
決めているのですけど
2016年度より4年連続
その目安を下回っていました
ですので今年ことは?!
で
結果は上回ったようです
GPIFのHPに
掲載されていますよ
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2020年度業務概況書
その理由は複雑すぎて割愛ですが
とりあえず良かったですね
そして過去20年の実績は
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3.78%
良い?!のですが
今年が過去最高の25%ですからね
昨年までを計算すると2.76%
良い年があり悪い年があっての
運用といえばそれまで
今年の過去最高25%の位置づけは
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今年に次ぐ年は2014年度の12.27%
2020年度がいかにすごかったか
わかりますよね
本当に異例の年でありまして
それを踏まえても3.78%です
どうなのでしょう?
現在のGPIFは
わたし達でいうところの
4資産均等のバランス型です
しかもこの3.78%は
手数料を控除される前の数字
仮に今年の好結果が無く
昨年までの2.76%としたら
そこから手数料を引かれるわけで
モノによったら2%を切る商品に
投じているようなもの
何十年もリスクをとって
2%を切るなんて
ちょっと割に合わないような気がする
そんなイメージであなたの資産づくりへ
取り入れて下さい
投信なのか保険なのか
元本保証以外の何かを利用されていたら
一度は実際の手取りを調べてください
案外投じる意味が無いかも?!
です
ではまたです