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また1つ資産づくりの流れが出来そうです

ここの流れを見ていればおかねに関して
個人も法人も的を外すことはありません

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日本経済新聞

今の金融庁は国民目線ですからね
基本的には

 

ESGやSDGs

当たり前に聞くようになりまして

そうなるとおかねは
集めやすくなりますので

それにまつわる商品が
作られるものです

ですけどパッケージの外見と
その中身がまるで違うモノ達が増えて

それを取り締まる動きが始まっています

利用する私たちにとっては
有難いことです

 

その中で1つ
これは広まるでしょうか?

コロナが手伝って
ここ数年増えています

個人的には軸の1つに取り入れたいのです

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モーニングスター

細かな点は省略するとして

【インパクト投資】

世界で広まりつつあります

 

貧困のために銀行口座が
持てない貧困層に

金融サービスを提供する企業

世界が困っている認知症に有効な薬を
販売している企業

世界の水資源を守るために
水処理技術を提供する企業等々

社会にとって役立つことが
目的となっている企業への投資ですね

先のESGとは微妙に違いまして
浸透しそうですよ

すでにこの手のファンドは
いくつかありますが順調ですね

 

時代の流れが出来ますと
わたし達もそれに乗っかれば良いわけで

その流れが出来るための要素の1つ

大きなおかねが
動かなければなりません

どれだけ注目されても現におかねが動かねば
過去において流れは出来ていませんね

大きなおかねを動かすことが出来るのは
機関投資家と呼ばれる人たち

日本では年金運用のGPIFや
保険会社などがそれですね

 

そしてそれらの機関投資家さんには
【受託者責任】が付いて回ります

ひと様から預かっているおかね

ESGに反してはダメです!
が流れとなっていまして

そんな状況ですので
自然とそっちの方向へ投じざるを得ない

 

どれだけ有効な何かがあっても
それを規制する何かがあれば

取り入れなければなりません

そう意味で金融庁の動向は
わたし達にとって大切です

常に注視しておきたいものです

 

だけど金融庁も人の子の集まり

天下り問題は消えません

この点も注視しながら
時代の波に乗っかりましょう

ではまたです