奨学金へ投じる?!を資産へ組み入れる理由は参考に出来ますね
奨学金
該当の方しか調べませんからね
大体的に知られることは
ありませんけど
良くなっていきますよ
2記事に分けて
まとめてくれています
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日本経済新聞
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日本経済新聞
詳しくは日本学生支援機構を
ご確認いただくとして
コロナの影響で昨年から
制度が多少変更になりました
返さなくても良い奨学金(給付型)を
受けられる人数が増えたのですね
審査をゆるくして
かつ
随時申し込めるタイプを追加した
良い改正ですよね
利用するか否かは別として
高校生以下のお子さまがいらっしゃれば
知っておいた方が良い内容です
教育ローンに比べれば
利率が低いですので
利用するならこれを一番に考えたい
念のために日本学生支援機構には
2つのタイプがって
簡単に言えば
金利固定タイプと金利変動タイプ
最新の金利は
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固定:0.268%
見直し(変動):0.003%
政策金融公庫は今日現在1.66%
民間の教育ローンは約3%以上ですので
やはり低い金利
ただ受けられる金額が少ないので
他社も含めて検討が必要です
しかし教育費は一向に安くならない
これだけはインフレですね
わたしは大学卒でありますけど
あらためて親に感謝します
高校卒業辺りから
家業が今一つになっていましたので
その中での授業料捻出は
大変だったはずです
該当の方へ新奨学金のご紹介でしたが
この日本学生支援機構
この財源は国からの補給金等と
債券発行によって集めていらっしゃる
その債権は財投債として発行されていて
国債と同じようなものですね
一般の人へも募集すればいいと思うのですが
見る限り企業さんばかりです
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こう見ると金融機関が目立ちます
銀行に信用金庫に運用会社
寄付ではありませんので
あくまで運用の一環として
かつ
社会貢献の意味合いが強いのでしょか?
ここの格付けはAA+
(R&I:格付け投資情報センター)
日本国債と同じ格付けで
金利も同じ
安全資産の位置づけでしょうね
こう考えるとわたし達の資産配分にも
応用できる点が見えてきます
投じる行為が簡単に行える今
あらためてリスク管理から
投じる先を考えたいものです
なんとなくリーマン前の
楽観的な雰囲気ですので
ではまたです