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為替とデジタルの融合は何をもたらすのか?!真剣に気になるこの頃

60代のお客さま

数年前に大手企業を退職されて

その時の退職金でいくつか
金融商品を購入されました

その中には為替が大きく
影響するものもありましてね

それらが円安のおかげで
利益が出ていると

 

ですのでその中の
いくつかを解約されまして

『良かっわ~』と
喜んでいらっしゃいましたね

ただこれはたまたまの出来事で

そのことはお客様も
重々わかっていらっしゃいます

 

そんな中こんな記事

👇👇👇
ロイター

総理の肝いりですから
スピード感が違います

早ければ今年9月には
発足のようで

何がどう変わるのか?!

今一つわかりません…

 

そしてデジタル関連で
本日こんな記事もありました

👇👇👇
日本経済新聞

聞いたことさえ無かった
ソニー通貨

今で言うところの
デジタル通貨ですね

当たり前になるであろう
デジタル通貨

これが浸透したら冒頭のお客様のような
為替の心配は今ほど無くなりますかね?

 

通貨で思い出されるのは

第二次世界大戦前の
通貨戦争が印象的

通貨は国の武器と言うか
切り札の一つです?!でした?!

それが最近ではそんな動きは少なくなって

通貨自体を動かせば《為替操作国》の
レッテルを張られてしまう

ただその代わりと感じてしまう
昨今の金融緩和競争

それによって通貨安を誘導?!

なんて意見は時折目にするのです

 

通貨がデジタルに重きを置かれれば
今度はデジタル覇権争いの世界に
なってしまうのでしょうか?

為替の高安は今ほど
当てにならくなくなってしまう?!

諸外国の金利が安くなってしまった今

長きにわたり為替商品を
保有する意味が薄らいできました

 

が直近ではこんな動き

👇👇👇
ロイター

こうやってまた金利に踊らされる商品が
登場しますかね

手にする金利と為替リスク

天秤にかけてよくよく考えたいものです

ではまたです