為替とデジタルの融合は何をもたらすのか?!真剣に気になるこの頃
60代のお客さま
数年前に大手企業を退職されて
その時の退職金でいくつか
金融商品を購入されました
その中には為替が大きく
影響するものもありましてね
それらが円安のおかげで
利益が出ていると
ですのでその中の
いくつかを解約されまして
『良かっわ~』と
喜んでいらっしゃいましたね
ただこれはたまたまの出来事で
そのことはお客様も
重々わかっていらっしゃいます
そんな中こんな記事
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ロイター
総理の肝いりですから
スピード感が違います
早ければ今年9月には
発足のようで
何がどう変わるのか?!
今一つわかりません…
そしてデジタル関連で
本日こんな記事もありました
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日本経済新聞
聞いたことさえ無かった
ソニー通貨
今で言うところの
デジタル通貨ですね
当たり前になるであろう
デジタル通貨
これが浸透したら冒頭のお客様のような
為替の心配は今ほど無くなりますかね?
通貨で思い出されるのは
第二次世界大戦前の
通貨戦争が印象的
通貨は国の武器と言うか
切り札の一つです?!でした?!
それが最近ではそんな動きは少なくなって
通貨自体を動かせば《為替操作国》の
レッテルを張られてしまう
ただその代わりと感じてしまう
昨今の金融緩和競争
それによって通貨安を誘導?!
なんて意見は時折目にするのです
通貨がデジタルに重きを置かれれば
今度はデジタル覇権争いの世界に
なってしまうのでしょうか?
為替の高安は今ほど
当てにならくなくなってしまう?!
諸外国の金利が安くなってしまった今
長きにわたり為替商品を
保有する意味が薄らいできました
が直近ではこんな動き
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ロイター
こうやってまた金利に踊らされる商品が
登場しますかね
手にする金利と為替リスク
天秤にかけてよくよく考えたいものです
ではまたです