中国の世界トップの座は想定より早く訪れそうです
多少違和感はありますが
これが現実です
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ブルームバーグ
コロナを世に出した国なのですが。。
コロナからひと足先に回復して
世界の中で頭一つ抜きん出た印象
2030年にトップに?!
の報道が多かったですけどね
さらに早まりそうです
ところでこの記事で言われる【経済大国】は
GDPが根拠なのだろうか?
数字の世界ですからある程度の操作は
出来てしまいそうですが
それでも数字で見せられると
大きな根拠になってしまいます
どうですか?
資産づくりに中国を含む新興国は
組み入れられていますか?
というかそもそも日本国内だけの人が
まだまだ圧倒的に多いかもしれませんね
資産づくりに日本国内以外も
組み入れられるのであれば
中国を含む新興国は
検討が必要になってしまいます
世界へ投じるファンドは
多々あるのですけど
各国の組み入れ比率は
◆株式であれば時価総額
◆債券であれば発行額
の大きさで決まることがほとんど
ですが経済の規模を表すのは
GDPがよく用いられますから
それに合わせたファンドは
1つ保有しておいた方が効率的かもしれません
ただそれに対応したファンドは
今のところまだ少なくて
以前にご紹介したファンドを含め
ざっと調べただけですけど
以下3本ぐらいでしょうか?
① 世界経済インデックスファンド
by三井住友TAM
② グローバル株式ファンド
byスカイオーシャンズアセットマネジメント
③ ニッセイ世界株式ファンド
byニッセイアセットマネジメント
ですけど①以外はまだ
出来たてほやほやファンド…
①だけなのですよね
歴史のあるファンドは
そこでその①を見ると
理にかなっているからか
良いのですよね
設定は2009年1月
過去10年のリターンは約7%ほど
他にいくつか確認項目はありますが
まんざらでもありません
【世界へ分散】はキーワードでありながら
その内容は十分吟味が必要です
どうぞご注意ください
しかしコロナ発の国が
世界一位へ踊りでる?!
こちらの気分と投じる対象は
イコールになりません
おかねに関する事柄は
気持ちが不要である好例であります
ではまたです
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