働けない状態!にまつわる商品が増えてきましたが…
こんなプランまで登場していたとは
知りませんでした
お客さまが住宅ローンの借り換えを
迷っておられて資料を拝見
👇👇👇
アルヒ
アルヒは住宅ローン専門の金融機関
モーゲージバンクと呼ばれる
金融機関ですね
現在のところかなり人気の
モーゲージバンクの1つ
ちなみにたまたまですが
我が家もここへ変えましてね
それはいいとしてこのアルヒが
新たな商品を開発していました
各社追随するのだろうか?
団体信用生命保険
略して団信と言われる
亡くなったら住宅ローンが
ゼロになる商品は周知の商品です
そしてガン等に罹患したら
住宅ローンがゼロになる商品も
昨今では広まっています
そこへもってきて
俗に言うところの【働けない状態】
この状態になっても
住宅ローンがゼロになる商品が
登場していました
そのタイプの保険料は
2つから選ぶのですが
微妙なところをついてきますね
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保険料上乗せタイプ
または
金利上乗せタイプ
どちらが有利になるかは
個別に計算するとして
それよりも
働けない状態のしばりが
かなりキツイ。。
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12か月継続は
どうでしょうか?
まあ保険商品ですから大数の法則を駆使して
緻密に計算してあることでしょう
ですがこれがまさしく
【保険】ではあります
そこで気になったので
ざっぱに計算してみました
総務省統計局のデータと
障害年金の新規裁定データをお借りしまして
そもそもこのプランを加入検討するのは
働き盛りとします
20歳~60歳までの人口が
約6204万人
令和元年の障害基礎・厚生年金の
新規裁定件数が115,400件
となれば約0.18%の確立となります
ですけど障害年金には
12か月継続要件はありませんから
この数字よりも
もっと下がりますね。。
とはいえ宝くじの1等が当たる確率は
2000万分の1
それよりは高い確率。。
そんな話を次回のご相談時に
お伝えしようと思います
ではいま加入されている
経費である保険
これぐらいとは言わぬも
経済的インパクトのある内容か否か?!
ご確認ください
ではまたです
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