ブラックフライデーはウォール街から
ブラックフライデー
徐々に市民権を得てきた印象
当たり前のようにデカデカと
目に留まりますよね
単に【需要の先取り】
とも言われますが年末の足音を感じる季節
2020年も残り1か月強となりました
さてこのブラックフライデー
語源は米国の金融危機のようで
ウォール街の大暴落から来ています
フライデーに限らず
マンデーもサーズデーもいくつかありますね
ですけどウォール街の真の大暴落は
2度起こっています
このあたりは検索にお任せするとして
要は将来のコトは誰にもわからず
かつその時々でさまざまな
対応がとられますけども
それが正解とは限らない
何もわかりません!
ですね
そしてそれらの事象を教訓に
個人の資産づくりに励みましょう!
のバイブルとされているのが
👇👇👇
【ウォール街のランダムウォーカー】
です
確認したら最新版は12版!
世界で未だに売れています
資産づくりに何かへ投じるのであれば
必読なのですけど
かなり深い内容ですから
好きでなければ手に取りにくい。。
しかもこれらの書籍を読んだからといって
必ずしも良い結果になるとは言い難いですしね
この書籍の中ではいくつか未来予測のような
フレーズがありまして
挙げればキリはありませんが
例えば債券の話で
長期目線であれば
《年利6%ほどは今後も見通せる》
なんて書いてあります
これは2002年から
将来を見ていますが
現実はコロナによって米国でさえ
0%強になっています
名著と言われる書籍だからと言って
あくまで総論が良いわけであって
細かな点は誰にもわかりません
ですので【分散】という
逃げにも似た手法が当たり前となりました
出来ればご一読いただきたい書籍の1つ
ではまたです
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