文化功労者に金融危機の解明が選ばれました
文化勲章・文化功労者が決まりましたね
橋田壽賀子さんや西川きよしさん
著名人が何人も選ばれています
その中でマクロ経済学の
清滝信宏(きよたきのぶひろ)さんも
いらっしゃいました
👇👇👇
日本経済新聞
毎年のように
『今年のノーベル経済学賞では?!』
と言われる方です
【清滝・ムーアモデル】で検索すれば
たくさん出てきますよ
このモデルは金融危機がより深刻になるのは
担保の影響が大きいとおっしゃいます
難しすぎてサワリしか
わかりません。。
さてその金融危機ですが
10年に一度は起こると言われます
大小合わせればもっと短期間に
起こりますけどね
資産づくりに何かへ投じるとしたら
この金融危機は想定しておきたいところ
どれほどの損失が生じるか
購入する時には計算が必要です
合わせてその危機の際に
継続する必要があるわけですが
その土台がまだまだかもしれません
検索サイト(モーニングスター)をつかって
10年以上続いているファンドを調べてみました
かつ購入するにはある程度の
資金が集まっていると安心
その目安は30億円と言われ
かつ購入時の販売手数料が無料を検索
◆10年以上
◆30億円以上
◆販売手数料無料
この3つを満たすファンドですね
結果は4758本のうち
わずか63本でした
👇👇👇
いかに長期で安定して
低コストファンドが少ないことか
あらてめて調べると驚かされます。。
長く続けるつもりも
土台のファンドが少ないわけで
最初のファンド選びがかなり重要です
どうぞ雰囲気でなんとなく…
で購入されませぬようご注意ください
しかし冒頭の清滝さん
未だ日本人のノーベル経済学賞は
いらっしゃいませんから
来年こそは!でしょうか
ではまたです
※過去のブログはアメブロさんへ