申込経路の違いは手数料の違い
とうとう上場ですか
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日本経済新聞
2015年に設立して
2016年1月からサービス開始
たった4年~5年で上場まで
行けるものなんですね
しかも日本でまだまだ根付いていない
運用業界で
預かり資産に対して
1%の手数料は高いと思っていましたが
あらためてサービス内容を確認すると
一般の方には良いサービスかもしれません
◆リスク許容度を考えてくれて
◆配分比率も考えてくれて(ポートフォリオ)
◆分配金の自動再投資
◆時間の経過につれて変化してしまう
配分比率を修正(自動リバランス)
確かにファンドを考えるわずらわしさと
都度確認が必要な配分修正が
1%の手数料ですからね
手軽に感じるのは無理はありません
ですけど1000万円預けたら
10万円ですからね
毎年10万円支払うのは
やはりもったいないと感じてしまう。。
ですのでご自身での管理を
おススメしておりますが
そのきっかけはなかなか
難しいのも現実です
このウェルスナビ
ざっと調べると提携先は14企業あります
ウェルスナビ自体を含めると
申込経路は15経路あることになる
その中で最新の動向は
提携企業の1つである北國(ほっこく)銀行
【北國おまかせNavi】という
サービスがあります
これがウェルスナビの
機能を使っているわけで
顧客とウェルスナビを
つないでいるだけです
文字が小さく見えにくいですが
注意書きが記してありますしね
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ただそうなると
手数料に違いが生じています
ウェルスナビを利用するにあたり
北國銀行を介したら
本来預かり資産に対して1%の手数料が
1.5%へ上がります
これは仕方がありません
北國銀行さんも商売ですから
無料でサービス提供するはずはない
ですけど行員さんは
知っていると思うのですよね
直接利用した方が
コストが安いことは
ですけどそれは伝えないと思われる
お仕事ですから
こんなことが金融の世界では
多々起こります
現在保有している金融商品
それも違う購入先が
有利かもしれません
一度確認してはいかがでしょう?
それにしても
ウェルスナビさん
すごいの一言です
上場の行く末も
楽しみに拝見しておきます
ではまたです
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