年賀状2021年度発行枚数はピーク時の半分のようです
早いものでもう
年賀のお知らせですか
ポストへ予約状が入っていましたね
昔からの習慣で
今でも出しますけど
出さなくても良いような気がする
やめるのがちょっとコワい感覚で
なんとなくこのまま続けるのでしょうか
毎年言われていますが
出さない人々が年々増えて
今年の発行数は
ピーク時の半減とか
2003年度の44億枚をピークに
2021年度は23億枚
来年以降も増える傾向には
無さそうです
この半減&2003年をピーク
で感じますが
なんだかデフレと共に!
の印象です
デフレの際に用いられるワードの1つに
消費者物価指数があります
これを基に考えますと
1998年からデフレ継続中である日本
現在の資産づくりにおいては
インフレがもっともコワイ!
と言われます
ですけど本当にインフレは来るのでしょうか
先の消費者物価指数で言えば
22年間デフレです
デフレは物価が下がるわけですから
資金を預貯金に置いておけば
おかねの価値は上がります
結果的にこの22年間
預貯金に置いておくのは
ある意味正解でありました
かつ今後もデフレ継続なら
そのまま預貯金で良いわけで
あえてリスクをとる必要は無いかと
ただそうなると
おかね自体は増えませんが…
どうなのでしょうか?
インフレ来ますでしょうか?
コロナが起こったために
おかねがたくさん刷られて
家計金融資産は
コロナ前後で30兆円も増えました
インフレがやってきても
おかしくはありませんか
デフレとインフレ
両方の対策のためには
家計の資産
預貯金とリスク性商品を
半々で良いかもしれません
どちらにも対応できるように
なんて絵空事のようですが
大切なコトと感じます
おかねを増やしながら
デフレ対応にも
そういえば年賀状は
いまいくらだ?
ではまたです
※過去のブログはアメブロさんへ