LINE証券絶好調!ですが利用商品は慎重に
LINE証券
絶好調のようです
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ITmediaビジネス
5大ネット証券に
食い込む規模感のようで
※5大ネット証券
・SBI
・楽天
・マネックス
・松井
・auカブコム
なんとなくですけど
5大よりもアクセスしやすい印象
まだまだ広まりますでしょうか?
そのLINE証券
来年からイデコもスタートします
受付はLINE証券で
運用金融機関は野村
利用者は増えそうですね
さてそのイデコ
米国に関してとても興味深い記事があります
米国の確定拠出年金である401K
日本の確定拠出年金のモデルは
米国の401Kですね
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日本経済新聞
有料版ですのでご容赦ください
ざっとの内容を書く前に
基本的なこととして
日本のイデコは60歳になるまで
引き出すことは出来ませんね
ですが米国は
困窮時には上限額はあるものの
引き出すことが可能
この度のコロナでは
上限額が引き上げられたようです
ちなみに日本でも
途中解約が可能な条件はありますが
かなりシビア。。
iDeco公式サイトを
貼っておきます
大まかには
・死亡
・障害
・生活困窮
に関しては解約可能
元に戻って記事の内容は
途中解約した人と現在も続けている人
すでに大きな差が生じているとのこと
コロナ禍の3月
リーマンショック以来の株価急落によって
コワくなり解約
ですが半年も経たずに
危機前の水準を回復
継続か否か
資産づくりにとっては
大きな分かれ道となりました
現在日本ではいくつか
資産づくりのツールがあります
その中でこのイデコ
もっとも注意を払うツールです
投信の講座を行っておりますけども
新規でイデコを始めた方はいらっしゃいません
すでに利用している方が
ファンドを変更することはありましたが
終身雇用が無くなった日本
何十年も生活が変化しない方は
一握りではないでしょうか?
あわせてイデコの制度は
税の先送りですから
退職金が準備している方ほど
メリットが薄まる可能性が高い
となれば継続できる
安定した職業の方でも
最後は税でメリットが相殺される
その点も十分考慮して
利用を検討ください
個人的には今後も
使うことは無さそう
どうぞご注意ください
ではまたです
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