コロナ特化型保険が売れるなんて・・・
菅さん
予想通りに決定
早速色んなコトが
推測されています
アベノミクス継承ながら
スガノミクスは少々違う!
など言われております
ですけど大枠は変わりませんから
マーケットはしばらく同じ動きでしょうか
そんな中
対照的な?
納得できる?
記事が2つです
1つは
👇👇👇
日経ヴェリタス
有料版ですのでご容赦ください
ネット証券の口座開設が
激増したのはよく言われております
その年齢層
30代~40代が顕著らしいのです
確かに世に出回っている情報は
年金不足や長期継続
この年代が最も敏感かもしれません
ですけどこの度のコロナ禍は
アベノミクスが始まったときのように
利益を手にした人は多いはず
しかも米国関連の販売が好調のようで
ちょっとイヤな予感ですよね
偏るとろくなことはありませんので。。
とはいえネット口座開設激増
個人的には好感です
そしてもう1つ
こちらは先と真逆の印象。。
👇👇👇
日本経済新聞
こちらも有料版で失礼いたします。。
コロナ型保険が発売されると知ったとき
誰が加入するの?と思ったのですが。。
1万件を超えたって。。
1万件はですね
ネット専業のライフネット生命
こちらが2020年4月に
前年同月比198%増!と騒がれたとき
コロナ禍で契約が爆増したときに
約1万件ですから
かなりの方がコロナ保険に
加入したことになります
しかも契約者の7割が40代以下らしい?!
太陽生命
元々若い契約者は多いのかな?
そんなイメージ無いのですが
そうだとしたら
まったくの新規で加入したことになる?!
冷静にこの商品を見たら
加入しませんよ。。
本来なら。。
取り上げた2つの記事は
共に若い世代
真逆の行為ですから
ちょっと驚きます
これはいわゆる
◆プロスペクト理論
&
◆アンカリング効果
でしょうか?
◆プロスペクト理論
利得に目がいき
損失を回避したくなる
◆アンカリング効果
最初に提示されたコトが基準となり
その後の判断が無意識に左右される
近視眼的な見方には
注意したいものです
資産全体で見たら
まったく殖えませんよ。。
さてスガノミクス
気なるところ
携帯料金の価格下げは
とてもありがたいことです
業界の方は真っ青ですかね。。
ではまたです
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