新たに証券会社が発足!ラインナップは色々と参考になりますよ
お客さまからLineが届きまして
考え方のご参考になればと
コロナの影響が今のところ
ほぼ無い業種の方で
ボーナス&一人10万円の給付金が入り
かつ
お盆はどこにも行けないから
ということで
貯蓄に回したいけど何か無い?
とのことです
今後の使い道や使う時期や
色々お聞きしまして
投信に決定したのですね
そうしますと
『どれを買えばいい?
調べるのがめんどくさい』と
そう言われましても
これが良い!とは言えません・・・
この方は現在長期分散の意味で
《貯めながら殖やす》投信積み立てを継続中
始めるときに
自己管理口座を受けていただいて
商品選びは結構考えたのですね
ですけど積み立てと
まとまった資金を預ける商品は
一緒で良いのか?の疑問がおありになります
違っても良いですけど
一緒でも構いませんよ
最初にちゃんと商品を選んでいれば
その例えと言えばおかしいですが
この度東京であらたに
対面証券会社が出来ましてね
ここは
八千代銀行・東京都民銀行・新東京銀行
3行が合併して出来た
きらぼし銀行の証券子会社です
ですので対面証券であって
時代と合致しているとは言いにくい
けれども一定金額(1000万円)以上の
投信販売においては
販売手数料を無料にしたことで
注目を集めています
対面なのですから人件費がかかり
本来ならありえないことですがね
時代の流れと言えばそれまですすが
ちょっと行き過ぎたサービスかと・・・
それはいいとしてここの販売戦略
代表曰く
1000万円以上を
預けられる層を中心に!とのこと
1000万円以上の投信購入が
手数料無料ですからわかりやすいです
そしてその層は
きらぼし銀行が持つ預金者を対象に
営業するとのこと
要は大口預金者がターゲットであり
積み立てではなくまとまった資金を
投じてもらいたい
それを踏まえて
商品ラインナップを見ると
よくよく目にする商品が
並んでいます
マニアック過ぎない?
もありますけどね。。
例えば
ニッセイデンマーク・カバード債券
デンマーク
欧州の中では比較的利回りが高い
だからといって
長期分散をうたっていますからね
ここの証券会社さんは。。
似つかわしくないが。。
まあそれもいいとして
まとまった資金を集めたい証券会社でも
積み立て商品と同様の商品が
ラインナップされています
預ける資金の使い道や使う時期
積み立てと変わらないのであれば
同商品で大丈夫です
迷ったときは
お問い合わせからどうぞです
ではまたです
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