貯めながら殖やしたい方!新たに導入できるツールが登場したかも?!です
またしても連休
2020年は3連休が
8回もあるんですって
なのに楽しくお出かけ!
が出来ませんね。。
ですけどその分
浮いた費用が発生しているらしく
その資金は家電やリモート関連に
向かっているとか
確かに我が家も
少しだけ買い替えるようで
本来の買い替え時期よりも
少々早まりますか
時流と言えばそれまでですかね
さておかねに関することにも
時流がありまして
ただそれは金利や社会情勢に
影響を受けてのコト
貯めながら殖やすにおいて
投信は切り離すことは出来ませんが
明らかに変化が起きています
最初は『どうなのだろう?』
と感じていたコト
時流になりそうですよ
貯めながら殖やしたい方で
自分で管理したい方
ちょっと小難しいとは思いますが
さらっとイメージしてください
投信においては
大きく分けるとタイプは2つ
●攻めるタイプの
アクティブ運用
●平均点を狙いにいく
インデックス運用
この2つがありまして
時流は完全に後者のインデックス
なのですがそうばかりでは
無くなりつつあります
数年前に新たなタイプが
登場していまして
それは【テーマ型インデックス】
徐々に来そうな雰囲気です
👇👇👇
ブルームバーグ
◆テーマ型投信
話題となっているテーマに
関連する銘柄に的を絞る
昨今ではAIや自動運転が
それにあたりますね
テーマ型投信は
攻めるタイプのアクティブに含まれます
それなのに平均点狙いインデックスの
良いとこどりを始めている
インデックスの最良ポイントは
低コストにありまして
反面アクティブは
高コスト体質?!
ですが低コストが
登場しているのですね
これは良いかも!ですよ
具体的に1つ見てみますと
《eMAXIS Neoシリーズ》
三菱UFJ国際投信さんの
人気シリーズeMAXIS(イーマクシス)
このラインナップの
《eMAXIS Neo ウェアラブル》
設定されたのが
2019/5/28
始まったばかりですので
なんとも言い難いのですが
価額はこんな推移
👇👇👇
グッと落ち込んでいるのは
もちろんコロナ
過去1年だけでは
リターン25%ほど
ただですね
ここだけを見て『良いな~』
では危なすぎ。。
時流だな!と感じますのが
▲指数化
&
◆指数の低コスト
です
指数がわかりにくかもしれませんね
聞きなれたモノでいえば
日経平均やTOPIX
日経平均は日本経済新聞が
TOPIXは東京証券取引所が
算出&公表しております
ですので日本経済新聞も
東京証券取引所も指数会社です
その指数に連動する結果を目指すのが
インデックスなわけで
簡単なのですね
指数とほぼ同じ中身にすればいいので
その指数ですが
たくさん作られていまして
先の
eMAXIS Neo ウェアラブであれば
S&P Kensho Wearables Index
という指数
こんなモノ
無かったですからね。。
ですのでプロたちが
1社づつ選んで投じていたわけで
ただそれがあまり当てにならず
良い結果を生まなかった。。
そこにもってきて
指数をつくったものですから
なんというか
簡単になったというか
安定しているというか
今までに無いモノが
生まれているわけです
かつそれが低コストに!
これは過去の流れを
変えるかもしれません
資産つくりに新たな武器が登場したかも?!
ただ長期ではなく
中期目線かもしれません
実験的に取り入れてみましょうかね
ではまたです
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