国内初の総合取引所が誕生しています
今日の話題は
李登輝さんしかありませんね
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日本経済新聞
中華世界で初の政権交代でしたから
しかも完全な直接選挙によって
20世紀最後の奇跡を起こしたとされる
李登輝さん
いつでしたかね
アラサーの頃でしたか
この手の話題にすごく興味が出て
結構調べたものです
しかしあらためて考えるに
よく民主化できましたよね
あの中国で
香港の現状と比較すると
当時の勢いが勝っていたのか
現在の統制がより厳しくなったのか
わかりかねますけど
驚愕の民主化です
さてわが日本でも
民主化の波は押し寄せたわけで
戦後の財閥解体は
現在に通じています
手持ちの資料から抜粋しますと
当時の4代財閥
三井・三菱・住友・安田
独占しまくりで
全国の企業の株式のうち
三井:9.5%
三菱:8.3%
住友:5.1%
安田:1.7%
4代財閥で24.6%の株式を保有
すごくないですか。。
たった4つで全国の約1/4株式を
保有しているわけで
様々な側面において
眼の上のたんこぶでしたでしょう。。
その財閥を解体して
市場へ株式が放出されました
ですけどそれは
株式のみで
他にもたくさんのモノが
取引されています
私たちには関係ない?!
と思われる取引所が誕生
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IT mediaビジネス
詳しく書くとキリがありませんので
要は複数の口座を開設しなれば
取引が出来なかった状況が
1つの口座ですべての取引が
出来るようになりました
便利になっただけじゃん・・・
ではなく
世界ではこの総合取引所は
当たり前ですので
ようやく世界の中で
便利な日本が生まれたわけで
それによって大量のマネーが
日本へ投じられる
令和になってようやくですよ。。
それもこれも
戦後になって一般投資家へ
株式が放出された財閥解体
その時に先物関係はダメ!
と米国の鶴の一声。。
それがなんだかんだと
カタチを変えながらも残ってしまい
ようやく今になって
総合取引所が誕生した
長すぎませんか。。
ここへ至るまでが。。
雑感ではありますけど
有り難い世の中になっています
もう少しで8/6を迎える日本
おかねの世界においては
証券民主化は大切です
ぜひこの恩恵を
個人の資産づくりへ取り入れてください
ではまたです
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