国債がまったく売れていないようですが問題無い!とのことです
わかり良い記事がありましたよ
👇👇👇
ブルームバーグ
売れていないようです
そうなりますよね。。
窓口へお客さまは行かないし
営業も訪問していない
ネットで国債を購入するのは
ほんのほんの一握りでしょう
それと案外
知られていないかもしれませんが
証券会社の一部では
キャッシュバックキャンペーンを
行っています
例えば野村証券で500万円購入すると
15,000円が受け取れる
国債ぐらいではないですか
現金を受け取れる商品は
それだけ売りたいのか?!
売らねばならないのか?!
定かではありません
この記事でわかり良いのはココです
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政府は個人に
たくさん買ってもらわなくても
良いと考えている
実際の購入割合は
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たった2%。。
100人いたら
2人しか購入していないわけで
そりゃ貯蓄から投資は
まだまだです。。
日本が倒れなければ
確実に受け取れるモノでさえ
誰も手を出しません
おそらく購入している年齢層は
高齢でしょうしね
念のため実際に
個人の保有率を確認してみると
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みずほリサーチ
確かに2%台です
では図から確認できる
保有率が多い方々は
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金融機関と年金基金で69.8%
そしてプラスして中央銀行(日銀)が15.5%
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日銀と金融機関と年金基金
合わせて85.3%。。
それだけでイイではないですか。。
結果的にまわりまわって国民が
購入していることになっておりますが
そこへは意識がありませんよ
ただ預貯金がしたくて
預けているわけですから
こうやって間接的に
国民が保有していることになり
でも本当は違うわけで・・・
そこは脱線してしまうので
省略します
現在国債を購入するとしたら
意味合いは2つです
もし仮に
『金利が預貯金より良いから?!』
などと言われても
購入する理由にはなりません
0.〇〇%を受けっとても
仕方がありませんから
国債の中に【変動型】がありますね
詳細はHPを見ていただくとして
👇👇👇
財務省
株式やリート(不動産)
預貯金以外を
資産づくりへ導入した場合
それらを抑える役割と
物価上昇に備える
その2つの意味合いです
利息や金利のために
何かを購入する時代はひと昔前
まずはそこからではないでしょうか
おかねを殖やす以外の意味合い
その共通認識が必要と考えます
しかし預貯金神話は
いつまで続くのだろう。。
言っても仕方が無いので
コツコツとお勧めするばかりです
ではまたです
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