三菱UFJが首位陥落?!山一を思い出しますね
いつもより時間がありますかね
昨日は
投信➡つみたてNISAへ
その前は
貯金➡株式へ
手続きしたよ!の連絡がありまして
ちょっと腰が重い作業を進めるには
適した時間とも言えます
良くいえば
時間がゆっくり流れている印象ですけど
見えないところでは
大きく変化している最中かもしれません
金融ではコロナで初の
債券が発行されるとか
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NHK
ちょっとパフォーマンスが
見え隠れしますが。。
大手のなせるわざでしょうか
さてこの三菱UFJ
業界最大手ですけども
その座が入れ替わるようです
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Business Journal
こういう記事を見るたびに
思い出しますね
いくつの銀行&証券が
吸収合併したのだろう
すべてはバブルが始まりでした
三菱UFJのHPには
いまだに書いてありますよ
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旧山一證券の情報が👀
ここに記すぐらいですから
まだ相当数の証券が残っているのでしょう
当時の回顧録というか
真実を語る!みたいな書籍は
いくつか読みましたが
本当にドラマの世界。。
事実は小説より奇なりです
その中で当時初めて知った言葉に
《営業特金》がありましてね
証券用語ですね
企業が証券会社or信託銀行へ
資金を丸投げ
運用を一任するといえば
聞こえは良いです
が
現実には高い利回りを
保証していましたから
損失が生じたときには
銀行が企業へ補填する構造
企業にとってはただの
錬金術だったのだろうか。。
というのも
当時の日経平均
史上最高値は今でも
更新されていません
先の営業特金だけを考えても
企業の資金が山のように
マーケットへ投じられていたわけで
おかねの量だけ見れば
今と通じる点がありそうです
そしてバブル真っただ中に
営業特金を廃止する通達が出され
株価は下がっていく。。
んー
おそろしい。。
そんなコトがアフターコロナで
起こらないよう
僕たちの立場では祈るばかり?!
ではただの傍観者ですから
バランスはとっておきましょう
投じる我々が出来ることだけに
フォーカスしたいものです
しかしこういう時だからか
快晴すぎますね。。
もう少しの辛抱です
ではまたです
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