またおかねが出回るようで…何が本当なのだろうか
日々大荒れの状況ですね。。
東京証券取引所
2年1か月ぶりらしいですよ
こんな大荒れは
お店には本当に
トイレットペーパーは無いし
次から次へと
イベントは中止になるし
クスリが出来るまでは
この状況でしょうか
そんな中
黒田さんが言われましたね
『潤沢な資金を提供しますよ』と
国債&投信(ETF)を
さらに買っておかねを回す
大丈夫なのだろうか?!
国債などはすでに
世の中へ出回ってないとも
いわれますからね
この手の話題が出るたびに
いろんな【派】が持論を展開します
借金はあるとかないとか
専門学者でも意見は一致しないのですから
正解は無いのでしょうか
そこで財務省のHP
こんな動画たちがありますよ
【財政を家計に例えたら】
とか
【もし、金利が上昇したら】
など
まだまだ準備してくれていまして
日本は終わりだ・・・のオンパレードです
ですけどこれは暴論だと言う【派】もあって
現代貨幣理論と言われる【MMT】など
真逆です
※MMTの説明は長くなるので
ぐぐってください
ですけど総じてどれも
信ぴょう性に欠けませんかね
すべて話が通らないように感じます
よくよく言われる
2%の物価上昇
阿部さんはじめ
黒田さんも成し遂げたいわけで
ただそうすると
金利は上がる方向
とすれば
財務省の言う通り
政府の借金は利払いが増えるばかり
あべこべですよね
黒田さんの発言で
おかねはいくらでも
刷れると思わされます
が
それもあと数年かも
家計金融資産は1800兆円
国債残高は1100兆円
差額は700兆円
毎年80兆円ほど発行していますから
10年も経たないうちに
状況は変わってしまう。。
そこでよくよく言われる
預貯金以外の資産
持っておきましょう!は
まんざらウソでも無くなりそうです
現代において
預金封鎖など起こるとは思えませんが
ただ100年に1度と言われたリーマン
あれからまだ12年なのに
その再来のような雰囲気ですよ。。
増やす増やさないより
防衛の意味は大切かもしれません
しかしトイレットペーパーは
いつ買えるのだろう。。
ちょっとイやな予感です。。
ではまたです
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