企業年金の内容変更は参考になりますよ
チラホラ届きます
寒中見舞い
わたしも少々書きますけどね
いただく寒中見舞い
年賀よりも近況を記してあって
その方の現状がよくわかります
その中に1枚
趣の違うハガキがありました
30年近く営んでおられた会社を
閉められるようで
その御礼とご挨拶ハガキです
どこかと吸収合併されるのか
自ら閉められたのか
定かではありませんけど統計上では
1件減とカウントされそうです
閉める企業が年々増えているのは
よく報道されています
2025年には
現在の企業数が2/3に減る
1/3が無くなる予想が出ています
少子化に後継者問題に
これまた頻繁に報道されていますね
このブログでは
貯蓄に関連した内容を記しています
貯蓄に関係する起業となれば
上場企業になりますね
その上場企業数
こちらは増えたり減ったり
バラツキがありますよ
そもそもどこか数社に
乗じていませんから
多少の増減は影響ありませんがね
ただ1つ
資産作りの参考になる
データがあります
【企業年金】
大手の企業さんが取り入れている制度
この中身が変化していますよ
株式離れが進んでいます
昨年の日経新聞
企業年金が株離れ
2019年の3月に限定ですけど
上場企業のうち54%も
昨年の3月より株式の割合が減少
理由は株式の乱高下が激しいから
中には株式比率を
ゼロにした企業もあったとか
すごく納得しますね
そりゃ難しいと思います
企業年金としては
株式は荒馬に例えられるほど
乱高下を繰り返します
ここが企業さんや年金機構と
わたし達個人との違い
下がった時は待ちましょう!
が出来ませんものね
退職者は待ったなしですから
昨日書いた
投信ブロガーが選ぶ
Fund of the Year 2019
このトップ10のうち
株式に特化した商品(ファンド)は
7つもランクインしています
これが個人にとって魅力になっている現状です
■他の人の資産
■自分の資産
考え方は変わってしまいます
ですので何かを参考にする時
参考対象者は大切です
趣が違いすぎることもありますので
どうぞご注意ください
そういえば冒頭の寒中見舞い
中にもう1つ趣が違うものがあって
近く開催される書展があります
そこへ作品を展示されるようで
新たなチャレンジをされたらしい
ちょっと伺ってみよう
終わりも始まりも
共に大切な気がします
ではまたです
※過去のブログはアメブロさんへ