人気・実力共に備わっていても取り入れられないのは残念です
お隣の中国で大変な騒ぎですね
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テレ朝news
ペイオフのようなセーフティネットは
無いのでしょうか?
金融機関が使い込んだかもしれない?!
日本ではちょっと考えにくい事象です
さて日本の家計預貯金額は
過去最高を更新中で
貯蓄から投資はまだまだの様子
ちなみに株式投資
前々から不思議に
感じていることがありまして
株式市場の大半は
流通市場ですよね
誰かが保有している株式を
買うわけで
企業からすれば
保有者が変わるだけ
その売買が行われる都度
株価が上昇するとしたら
見事なものです
仮にそれが繰り返されたとしたら
投信などは永続的に
買うことは出来なくなってしまう
運用会社にとって
たくさんのおかねが集まることは
喜ばしいとしても
市場への影響が大き過ぎて
すべての資金を投じることは出来ません
そのために
投信=ファンドごと
上限が設けられているものがありますよね
例えば
SBI証券さんをお借りして
本日の販売ランキング1位である
SBI・V・S&P500インデックスファンド
これの上限(信託金の限度額)は1兆円
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2019/9/26運用開始で
今日現在5300億円を
集めていますので
このまま人気が続けば数年後には
これ以上預かることが出来なくなって
販売停止が待っているかもしれません
長きにわたり人気があるということは
それだけ運用が良いとも言わるわけで
そんなファンドに投じられないのは
少々矛盾を感じます
現に今でも販売停止によって
購入出来ないファンドはありますよ
アセットマネジメントOneの
One-DIAM新興市場日本株ファンド
SBI証券さんでも
取り扱っていて
ファンド詳細画面には
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2016/5/26以降
販売停止ですので
すでに6年も経っています
2007/11/29運用開始で
その時からのトータルリターンは
1768.46%
驚異の数字ですので
人気がうかがえますね
少々矛盾を感じますが
投じる恩恵を受けられるよう
多少の座学の後
資産づくりへ導入ください
ではまたです