頻繁に聞くようになりました

どこまで浸透するでしょう？

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日本経済新聞

◆デジタル証券

ブロックチェーンで管理され
電子的に発行された有価証券

なんのこっちゃ？ですが

要は暗号通貨の技術を使った
新たな有価証券ですね

次々に参入する企業が増えていますけど

それよりも

色んなことを考えるものです…

金融商品が厳しくなるとでも
言いましょうか

金融庁が目を光らせていましてね

証券・保険等々

顧客に不利益になりそうなものを
どんどん排除している最中

ですので新たなものを
世に出してきますよ

ようやく投信が浸透してきた昨今

これはわたし達の資産づくりにとって
使いやすいものになるでしょうか？

身近な証券会社が販売した事例

ＳＢＩ証券さんを例に見てみますと

現在販売中の商品が無いので

すでに販売終了している中から

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神戸六甲アイランド？

完売御礼！

そんなに良いものですか？

調べますと要は
不動産ですね

物流施設に投資しましょう！
です

運用期間は原則５年

予想配当利回りが３.１９%

これ

今までではいわゆるプロ向けに該当するもの

一般のわたし達では買えない類のもので

それがデジタル化によって
小口化出来たわけですね

となれば

投資信託の中の不動産投資信託
リート(ＲＥＩＴ)と同じ？

ではありませんでした

投資信託のメリットは
分散ですけど

このデジタル証券では
１つのものへ投じることが出来らしい

かなり大きな違いです

分散せず一極集中で
期間は短期

この手の話を好きな人が買うものですね

今後たくさん目にするでしょうから
特徴だけは頭の片隅に

ではまたです