来月から高校で金融教育の授業開始ですがそもそも日本人の金融リテラシーは低くない
もう来月に迫っていました
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日本経済新聞
高校の家庭科授業内で
金融教育の開始
良いことですよね
日本は金融リテラシーが
低いと言われますので
社会へ出る前に学ぶことは
何かと役に立ちます
金融リテラシー向上のために
何をするか?!
ずーっと言われ続けていますけど
本当ですかね?
なんだか低いことが前提で
話は進んでいますが
何をもって低いと言うのか?
個人的に感じているのは恐らく
投じる人が少ないからでは
ないでしょうか
たまたま今日の日経に
毎度よくよく目にするタイトルです
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日本経済新聞
預貯金が積みあがることと
金融リテラシーが低いこと
何か関係がありますか?
これに関して面白い取りまとめがありまして
日本の株式市場である
東京証券取引所
東証経済教室というサイトを
つくっていらして
その中に
教育支援プログラムなる
連載があります
2020.8.5のVol.332~2020.11.6のVol.336
日本人の金融リテラシーは
そんなに低くない!
のような内容が書いてあります
関心のある方はご一読いただくとして
要は
知識と行動
イコールにはならないのでは?!
です
日本人はそこそこの金融知識はありながらも
結局預貯金を好む理由
『社会制度の問題でないか?!
年功序列&終身雇用等々
株式=リスクを導入する理由が
無かっただけなのでは?』
です
ちなみに預貯金の高金利時代が
長く続いたことも
影響していると思いますけどね
ですので高校でわざに教えなくとも
本当は大丈夫なのかもしれません
せっかくであれば
知識を行動に移したいものです
ではまたです