デフォルトに至りますかね

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日本経済新聞

近年では中南米で
生じている印象のデフォルト

どうなることでしょう？

大半の専門家の皆様が
予測されているように

対外債務はデフォルト確定？！
では国内は？

です

個人的に

自国の通貨建て債券を発行できる国は
いくら刷っても大丈夫！

の考え方が気になっています

ＭＭＴ理論がそれでありまして

厳密にはちょっと
意味合いは違いますけど

大まかな考え方はそうでしょう

この理論が通用するのであれば
日本においては最良ですよね

冒頭のロシア

自国通貨建てを発行できる
国でありますので

いくら刷っても
大丈夫なのでしょうか？

正解初の実験が
開始されるかもしれません

ですけど

どう考えてもこの度のロシアは
難しそうに感じますね

そもそも自国内で買い手がいることで
消化できるわけで

今のロシアでそんなことは
起こるはずもないこと

素人にでもわかります

政策金利が２０％になり

金融機関の金利が同じと考えても

価値の無くなる
ロシアルーブルで預金したい人

世界にどれだけいます？

しかもロシア国内で取り付け騒ぎが
起こるであろう！の予測がある中

ロシアの人たちがロシア国債を
買いたいとは考えにくい

本当にＭＭＴが機能すれば
日本人にとっては有り難いのですけど

ロシアでは難しそう…

今後どうなるのか？

かなり気になるところです

ちなみにロシアルーブル

米ドルとユーロの通貨交換レート

変動から固定へ移行したとの
発言を見たのだが…

正確な情報がわかりませんけど
本当であれば

どんな政策を講じても無意味ではないか？

何をしても固定されているのですから
一体何がしたいのか？

本当に不思議過ぎる現在のロシアです

ではまたです