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しばらく金利は現状のまま 今のうちに改めて方針のご確認を

無制限で買うようです

まだまだ金利は上がりそうに
ありませんね

👇👇👇
NHK NEWS WEB

国債

最初に触れたのは25歳

前職で『お客さんに案内しなさいよ!』

上司からの言葉で
初めて勉強しましたね

仕組みを理解するまでに
かなり時間を要したのを覚えています

額面100円?

100円10銭で販売?

途中解約したら
損失が発生するかも?

金利と価格?

不思議だらけ…

それなのに当時の国債は
営業しなくても売れましたので

お客さんて勉強しているのだ!
と思ったものです

いくつかの種目を
営業せねばならない中

国債だけはノルマが
ありませんでしたからね

ただその理由は単に
金利が高かっただけ

預貯金の金利が0.2%前後の時代に

1%ほどあるのですから売れますよ

そして現在

その金利が上昇しそうな雰囲気です

これが良いのか悪いのか?

立場によって変わってしまうのが
債権の不思議

あなたはどの立場でしょう?

ここでは資産づくりに
フォーカスして

つみたてNISAやiDeCo

最近では変額保険の利用者も
微増していますので

その立場からすれば

あまり歓迎出来ないかもしれません

もし何かしらのカタチで
投資信託を保有していれば

債券ファンドが
組み込まれているかもしれません

バランスファンドは
典型的なそれですね

金利が上がると価格は下がる

これが債券の特徴と言われます

その説明は長くなりすぎますので
ざっとの意味合いは

仮にあなたが1%の債券を
100万円保有しているとします

世の中は今からさらに金利が上がるので

次に発行される債権は2%のようです

そうなるとあなたは
2%の債券が欲しくなる

1%の債券をそのまま
保有しても良いが

出来るならその100万円も
2%へ置き換えたい

ですので1%のそれを
売却しようとするけれども

世の中の人も2%が欲しいので
1%を買ってくれない

仕方がないのでその100万円の債権を
90万円で売却する

金利が上がると価格は下がる
と言われる理由です

それを踏まえて

あなたが保有している債券ファンド

今から金利は上がりそうなので
価格は下がる可能性が大なので

基準価格は下がり
あなたの資産も目減りします

現に個人的に保有している
国内債券のファンドは

他の資産クラスと比較して
唯一マイナスが立っている

たまたまかもしれませんけど
今からさらに顕著になるかもしれませんね

債券保有者であれば今一度
方針を値練り直す時期かも

ちなみにわたしはが保有しているのは
リアルを知りたいからです

ではまたです