日経に世界的名著・《敗者のゲーム》の著者が語っておられますので是非!
北京冬季五輪が荒れていますね
偶然の出来事が重なっているのか?
政治色なのか?
定かではありませんが
見ていて気分が良いものではありません
滞りなく終了?!
するのでしょうか
ちなみに五輪開催に関しては
結果的に株式市場へ
影響をもたらす調査がありまして
この冬季五輪もそうなるだろう?!
なんて言われています
気になる方はどうぞ→NRI
さて五輪とおかねで
頭に浮かぶ人が一人いらして
女子ソフトボールの宇津木麗華さん
株式投資がお好きで
将来的にはトレーダーになることも
視野に入れていらっしゃる
誰にでも出来ることではありませんので
関心の無い人には
何ら参考になりません
投じる行為はこのように考えている人は
まだまだ多いのが現実
かたや資産づくりに関して
ほぼ何も考えずに行いたい人の方が多く
そうであればこの人の話は知っておきたい
世界的名著
敗者のゲーム著者
チャールズ・エリスさん
日経新聞が動画を掲載してくれています
昔のイメージしか無いので
歳を召されたのが印象的でした…
対話式の動画ですので
ぜひどうぞ
👇👇👇
日本経済新聞
初版が1985年
昨年第8版が出版されて
教科書のような位置づけ?!
でした今までは…
と感じています
最新版ではゼロ金利時代の
債券投資を再考されているので
買うつもりでいましたら
この動画でそれに多少触れていましたので
大体のイメージが出来たので有難い
ちょっと参考までに
この動画でも登場するワード
◆効率的市場仮説
すべての利用可能な情報が
完全に市場価格に反映されているとする仮説
これが当たり前のように
信じられていたように思います
あらためて今までは…
過去の当たり前をいくつか挙げると
株式と債券は逆の動きをしてくれるので
分散に最適
↓
まったくそんなことは無い
市場全体を保有すれば
たくさんの企業に分散できる
↓
GAFAMが市場独占
それらを踏まえて市場は非効率になった!
↓
証明できない
要は
効率or非効率かどうかさえ
わからない!
になっています
そうであればなお更
分散がベースであることに変わりはなく
有事の際にそこから退場しないこと!
になるだけと感じます
この2年~3年の米国の好調は異常!
は周知の事実となっていて
これからの数年は
同じような結果が望めないことは
わかっています
そうなると
今のリターンを将来にも求めて
ハイリスクになってしまうことが懸念されます
今が異常かも?!
を頭に入れておきたいものです
とにもかくにも
資産づくりに投じる何かを
導入されるのであれば
先のチャールズ・エリスさんの動画はぜひ
ではまたです