また紹介されていますね

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日本経済新聞

ＴＶも含め何度なく登場しています

６期連続最高益更新中！

投信や保険等々

広島のシシンヨーさんは
金融商品の販売手数料無しですからね

ホームページを見ても確かに
それらの商品は掲載されていません

類を見ない金融機関

地方銀行の再編は
全国的に増えていますけど

信用組合はその動きが見えません

まだまだ存在感が高まりそうです

 

そういえば数年前に
教えてもらったこと

この信用組合や信用金庫

出資証券／出資金なる
有価証券があるのですよね

株式でも債券でもありませんが

どうでしょう？

債券に近いでしょうか

全国を見れば年利
３％～５％がいくつかあって高金利

ですけど組合員さんや会員さんしか
購入出来ません

一般にもお願いしたいところですが

そもそもの金融機関の成り立ちを考えると
ムリそうです

この出資証券／出資金

もし購入できるとしたら
どうするでしょう？

金融商品の３大要素

⒈安全性

⒉収益性

⒊流動性

で考えますと
⒊の流動性に欠けますかね

いつでも現金化出来ないので
しばらく使わないおかね向け？

だけでは無いかと

流動性が低い商品は
世の中にいくつもありますが

例えばたくさんの人が利用している
貯まるタイプの保険もそれです

好きな時ｏｒ短期間で解約したら
ほぼ間違いなく元本割れ

ではこの出資証券／出資金は？

少々意味合いは異なりますね

これを手放す時は短期解約は関係無く
買い手が必要です

しかも一般の人ではダメで
組合員さんｏｒ会員さん限定

その人がタイミングよく現れるのは
少々ハードルが高い

ですが反面

ほとんどの人が手放さない可能性が
高そうですよね

高金利であるし

かつ

組合員さんｏｒ会員さんであれば
そうそう手放す理由が無い

流動性が低い商品はいくつかあれど

その意味合いはかなり違います

しかも冒頭に書いたように
信用組合さんの再編は

ほぼ起こっていないとなれば
安全性は高そう

やはり一般向けに門戸を開いて欲しいものです

１つのワードの意味は
１つではありませんので

内容を吟味したいものです

ではまたです