脱株主の時代が来ますので少々対応が必要かもしれませんね
流れが出来上がりますね
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日本経済新聞
数年前から聞くようになった脱株主
今までの感覚ではちょっと
違和感を感じてしまいます
『会社は株主のものだ!』
が当たり前の感覚でしたが
『それでは足りない!』
の時代に入りました
ステークホルダー資本主義
株主はもちろん
経営者・従業員・社会・顧客・取引先
関わる全てと向き合うことを
求められるようになりました
記事のブラックロック
世界最大の運用会社が
投資先企業に手紙まで出して
この内容を伝えているわけで今後は
『ステークホルダーを
重んじていない企業へは投じない!』
なんて言いそうです
それともう1つ
パーパスも昨今聞くようになりました
■パーパス
企業が存在する意義
これも今後投じる柱になりそうなワードです
となればインデックスは
どうなるのでしょう?
東証再編によってプライム等々が
誕生しますけど
そもそも上場基準に
ステークホルダーの文言は無い
もちろん上場している企業さんは
意識されるとしても
上場しているすべての企業が
それを重視するとは言い難い
結果的に市場全体へ投じるムダが
浮き彫りになるかも?
なんて考えます
今でもインデックスのムダは
指摘されていますので
今後の行方は見守らねばなりません
何か1つの事象
永遠にそのままの立場であるはずは
ありませんので
ではまたです