おかねに関することは小難しいことを言ってもタイミングが全て
凄いじゃないですか!
👇👇👇
ロイター
携帯電話料金の
値下げが無かったら
日銀の目標2%上昇を
達成していたらしい!
おめでとうございます
でも達成していないのだが…
でもでも携帯電話料金の値下げは
ありがたいのだが…
こんな話が多いですよね
おかねの世界は
左右というか
表裏というか
見る方向によって良し悪しが変わります
例えばこの話題もそうですね
👇👇👇
日本経済新聞
金利が上昇する時は
一般的に景気が良い時
インフレ時がそれに近いことになる
ザッパに書きますが
金利が上昇する時
その債権の価格は下落する
銀行が保有する債権の時価
金利が1%上昇すれば
国内銀行全体で約9兆円ほど吹っ飛ぶらしい
つまりここでは金利が上昇すると困るようです
では日本銀行の国債
金利が上昇すれば利払い費が増えますので
こちらも同じように困る
が
金利上昇=インフレ
だとすれば
日本銀行の国債の価値は目減りする
おかねの価値が下がるわけですので
国債の価値は目減り
ハイパーインフレになろうものなら
国債がゼロに?!
なんて揶揄されることもありますね
利払い費を見るのか
国債の価値を見るのか
によって真逆の願望が
垣間見えるのですが
実は
どちらかがプラスなら
残りはマイナス
入り混じってどちらでも良い?!
のかもしれません
先日のこと
『何か良いの無い?』
がありまして
このココロは
『短期で安全に殖えるもの無い?』
です
では一部を逆にして
『長期で安全に殖えるもの無い?』
まったく同じこたえになりますよね
様々な見解はありますけど
長期だろうが短期だろうが
変わらない
その見解を推しています
長期で良いものなら短期でも良い
その逆も同じでありまして
あとはそれを引き出す時の
タイミングが結果を左右するのみ
その意味では長期も短期も
タイミングを計るだけですかね
おかねにまつわる様々なこと
殖やすも減らすもタイミングが全て
そのタイミングを
自ら取りに行くのか
出来るだけ
ほったらかしが良いのか
それによって選択が変わるだけのようです
それを共に考えましょう
ではまたです