とうとう始まりますね

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日本経済新聞

いつかいつかと言われていました

 

リーマンショックの時も
同じことが行われましたけど

特段大きな影響は無く
この度も変わりそうにありません

徐々にでも平時に戻るといいですね

 

ただ日本はいつ出来るのでしょう？

おそらく世界で最後でしょうか

というかいつか終わる時が
来るのだろうか…

 

日本は現在

２％の物価上昇へ向けてまい進中！

が
それが出来ないのでマネー供給中！

 

でも過去においてそれが達成できたのは
バブル期まで遡る

そう考えるとそもそも
出来るとは思いにくいのです

 

そもそもなぜ２％？

と思って調べたことがありまして

日銀総裁黒田さんは
過去にはっきり言われております

 

いくつか理由を
述べていらっしゃいますが

最大の理由は

『主要国が２％を目指しているから！』
のように感じます

 

日本だけ１％にすれば

やる気ないじゃん？！
となって世界から総スカン

 

かつ物価が上昇すれば

おかねの価値は下がり
その国の通貨は下落

円安になるのでＯＫ！

が通説なのだが本当だろうか？
とも感じる

 

いま３年ぶりの円安ドル高状況でありまして

その理由は冒頭の
米国の金利が高くなる？！

日米の金利差が生じるであろうから
円が売られている？！

です

 

どうであれ円安なのだからＯＫ？！
とはならず

ちょうどいま
資源や金属が高騰中で

悪い円安！
と言われます

 

良い円安とは何だろう？

調べれば調べるほど
一般人にはよくわからない

理屈はわかったとしても
そうなったことはいつの話か？

 

結局のところ

どちらにも偏らず落ち着いてね！
に見えてしまいます

 

現在世界の金利は上がりそうですので
またその手の商品が出てきます

金利と為替は相殺されると言いますので
高金利にはご注意を

 

ちなみにその理屈は

高金利＝インフレ率が高い

↓

物価が上昇＝おかねの価値は下がる

↓

その国の通貨も下がる

日本円で投じていれば円高へ

ではまたです