貯めているいおかねはどこへ向かう?は確認してください
アラフォーの世帯主自営業者さん
貯蓄を考えていらっしゃいます
お勤めの方にも考え方は
共通する部分がありますよ
考えるきっかけは
税理士さんから
小規模企業共済を
勧められたようです
掛け金は全額所得控除が受けられる
積み立てによる
退職金制度でありまして
お勤めの方で言えば
イデコと似ていますね
ちなみに本日
わたしには金融機関から
似たようなメールが入って
口座開設している1つ
住信SBIネット銀行から
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国民年金基金
制度の詳細は割愛しますけど
こちらは社会保険料控除
さて冒頭の小規模企業共済
月額の上限は7万円
こちらも詳細は割愛するとして
お伝えしたのは
《その7万円がどうなるか?》
です
この自営業者さん
つみたてNISAも導入されたいようで
要は運用に関心があります
小規模企業共済の運用は全体の8割が
自分の所で債券へ投じていて
残りの2割を運用機関へ
委託している
かつその中で株式へ向かっているのは
外国:4.3%
国内:7.5%
合計でも12%弱
全体で見れば約2.4%ですね
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かなりアンパイな運用ですが
単年度であれば
良いリターンの年もあります
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この内容の賛否はどちらでもよく
多少なりともリスクをとっているわけですので
その恩恵は受けたいですよね
小規模企業共済は受け取り方が
いくつかあって
亡くなった時が一番高く
かつ
掛ける期間は長いほどメリットがある
あくまで自分が受け取るために
この制度へ加入するので
自分が受け取るとして
メリットがある場合で考えたいので
20年掛けた場合
オーソドックスな年金形式で
受け取るとしたら
年利は約1%強です
計算されたい方は
ホームページをご参考に
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小規模企業共済
そして20年以内の解約は
元本を下回ってしまいます
つまりこの制度
20年以上掛けることが必須で
かつ
ほぼ預貯金ヘ預けることになるイメージです
そしてわたしに送られてきた
国民年金基金
こちらの運用は
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かなり攻めているように見えますが
この制度もリターンをそのまま
受け取れるわけではなく
基本的には掛け金によって
受取額が決まります
とどのつまりこの両制度
控除を受けるためだけの制度と言っても
差し支えはありません
個人的には
20年もあるのなら控除だけでは
かなりもったいない…
と感じてしまいます
《貯めたおかねはどこへ向かう?》
を気にかけたいものです
ではまたです