いつまでも世界は成長するなんて幻想かもしれませんのでほったらかしにはご注意を
この問題の今後
かなり気になりますね
本当に今は世界が変わる
タイミングかもしれません
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JIJI.COM
単なる人手不足
ガソリンが足りなくなったのも
ガソリンを運ぶドライバーが確保出来ないし
野菜だって同じこと
イギリスの場合はEU離脱で
人の往来が出来ませんが
理由はどうあれ日本でも世界でも
同じことが起こりそうです
現に日本ではすでに起こっていますね
日本の貯蓄
制度の新設によって徐々に
投じる世界へ入る人たちが増えています
いま
保険業界全体がその波に
乗り始めていまして
投じるための新商品が
続々と投入されています
恐らくよくわからないまま
勧められるがままに
ご自身のおかねを投じる人が
間違いなく増えますよ
数年後には苦情の嵐でしょう…
その時よくよく登場するワードに
【ほったらかし】があります
世界経済へ乗っかるのですから
『ほったらかしで大丈夫!』
の意味です
わたしも基本的に
賛成するワードなのですが
冒頭のイギリスのようなことが
世界中で起こると
ほったらかしでは
マズいかもしれません
モノ作りにおいて低賃金が
大切な要素になっている現在
その意味と人口増の意味で
《最後のフロンティア》と呼ばれているのが
アフリカ大陸
ということはアフリカ大陸が
そこそこ成長してしまうと
今までのような世界経済の成長は望めません
ほったらかしで年利3%~5%は
今が最後かも?!です
アフリカ大陸
世界の4分の1にあたる国が
存在していて
2050年にはアフリカ大陸の
人口増によって
4人に1人がアフリカ人になると言われています
残り30年ですか
そうなると世界の中で
低賃金の国々は
どれほど残るのだろう?
しかも世界は移民を嫌がる国が増えていて
日本ではこの度のコロナで
『外国人研修生は今後どうする?!』
の議論が前にも増しています
コロナで研修生が入国できず
『そもそも研修生がいなければ
まわらないモデルはいかがなものか?!』
のように
自国の国民だけで社会は回す?!
どうなるのでしょう?
『いつまでも成長する!』
は幻想かもしれませんね
【脱成長】を唱える書籍
人新生の資本論
が新書大賞2021を受賞するのは
驚くことでもありません
過去のデータ
大切ではありますが
あくまで過去でありますので
今後の変化も大切です
ではまたです