退職金準備は誰にでも当てはまるわけではないので難しい
ちょっと珍しいですよね
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NHK NEWS WEB
記者会見で社長自ら
『期待の人材まで辞めていった』なんて
退職した従業員のことを
聞くのは初めてのような
大復活したソニーと
比較されることが多くて
少々元気が無いように
感じてしまいます
さてこの退職者の中に
税を気にかけた人は
どれぐらい
いらっしゃたのでしょう?
いよいよ変わりそうですね
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日本経済新聞
この話題は前々から出ていて
流れは変わりそうにありません
とは言っても退職金が支給される企業は
一握りですけどね
ただイデコや小規模企業共済が
ありますので
ご自身で積み上げた資金に
税が発生するとなれば
気にかけておかねばなりません
かつ
経営者の人たちは
生命保険で準備されてもいるし
退職金は有利!
が変わるかも
そもそも退職金は
毎月の給与を一部先送る制度
毎月の給与が多少
少なくなるけれども
その分毎月の所得税も
少なくなる
退職金として受け取ることによって
退職所得控除が使えて
この方がいい!
ですね
個人のイデコと小規模企業共済
法人の生命保険を活用した
経営者の退職金準備
すべて税の先送りです
ですので控除が少なくなるのであれば
もう意味はない?!
かもしれませんが
先送りではありながらも
送った未来で多少
計画出来ますよね
解約時期を数年延ばせば
税が少なく出来る?!みたいに
仮に退職金の控除が
少なくなったとしても
先送りするメリットが
勝る気がします
ですのでまだ今のところ
税の先送り制度は使うに値します
が
誰にでも当てはまるとは言い難い
イデコは60歳まで解約できず
小規模企業共済は
20年未満の解約は元本割れ
しかも積み上げた資金は
まったく殖えない
法人が生命保険を活用する保険は
ほぼ毎期利益が出る企業さん以外は
さほどメリットが無い
要は制度の利用は人によって
向き不向きがあります
ですけど貯め方には
人によって違いはない
大切な点です
よく聞くフレーズ
あなたにピッタリの!
や
あなたに適した!
は制度の話
貯めるための運用は
一般人も富裕層も同じですね
柱になる貯蓄は
目的別に分けずに
満期が無くずっと運用出来るモノを
活用ください
ではまたです