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岸田新総裁は金融業界に優しい?!でも何かしらの税は発生しますので現金化のイメージは早々に

岸田新総裁

誕生ですね

様々な業界から安堵や不安の声が
聞こえてきます

特にお膝元の広島は
賛否がより激しそう…

 

さて金融に関しては

👇👇👇
日本経済新聞

今の新生銀行出身で
いらっしゃいますものね

極端なことは起こりそうにありません

ただこういう記事をみると

【〇〇族】が無くならないのは
納得します

 

そしてこれもありますね

👇👇👇
日本経済新聞

総裁選の政策発表の時も
言われておりました

【1億円の壁】

これは着手されそうです

 

◆1億円の壁

所得が1億円を超えると
実質所得税が低下すること

 

金融商品にまつわる金融所得

現在は分離課税で20.315%

これは変わりそうですね

富裕層の税率を上げて
他の層へ分配する

一部から猛烈な反対がありそうですけど…

 

この改正が行われるであろう時は
来年の税制改正時

住宅ローン控除も
控除額が縮小されそうです

時代に応じて改正されますので
覚えるのがめんどくさい…

ではありませんね

 

金融に関しては時代が経つにつれ
どんどん簡素化されている印象です

投信なんてかなり複雑でした…

 

ちなみに株式投信を売りたい時
2つありましたからね

【解約と買い取り】

●解約は販売会社通して換金

●買い取りは販売会社に買い取ってもらう

保有しているわたし達からすれば
同じ行為ですけど

税の取り扱いは違いました

ですけどそれも含めて
今は簡単ですよ

 

それと今は分離課税ですけど

総合課税にしなさい!
の声は前々からありますので

まんざらあり得ない話では無い

そうなると損益通算が
出来るとか出来ないとか?!

少々複雑になっていきます

 

要は切っても切れませんね
おかねと税は

どのような方式になっても
気に掛けることに変わりはありませんので

いま保有している&保有していく
金融商品

いつ現金に戻すかは
早々にイメージを

あれを先にこれは数年後に?!
のような皮算用は

控除の兼ね合いで大切です

 

というかこれを書いている今

みずほ銀行がまたシステム障害!

さすがにここは何とかした方が
良いと思うのだが…

ではまたです